私に感情をくれたのはすとぷりでした2

48話目 ページ10

貴方side
クレープ詰まらせたAです←
今から電車で隣町のお店に行きます

あ！さとみくんとジェルくんにはLI○Eしときました

つみき｢切符買ってきたから早く行こっ｣

A『え、良かったのに……』

つみき｢いいの！私が誘ったんだから！｣

A『ありがとうね……後でなにか奢るよ！』

つみき｢マジ！？いいの？『うん』｣


まもなく○✕駅〜♪( ﾟДﾟ)ﾎﾟｩ！！←

A『ふぁ！？』

つみき｢どうしたの？早く乗ろ？｣

A『空耳か……←』

つみき｢あ、今の良くなるよ？←普通はなりません｣
なるほど←なる程じゃない



おわ、座るところ全部満席
妊婦さんとか老人さんの所しかねーじゃん←

つみき｢立っとくか、痴漢に合わないといいけどね‪w｣←フラグ

A『‪だねwww』←フラグ

隣町まで約10分←遅いとか言わないで
知らないもん←電車乗ったことない←



……史上最強のピンチ←2回目
痴漢にあったァァァァァ←

おじさん｢ｸﾞﾌﾌ｣

鷲掴みすんなよいてぇよ←
つみきちゃんは気づいてないし

A『あの、やめっ！？』
くそっ口ふざがれた
やばい、怖い、

おじさん｢この前の子だよねぇ｣ﾎﾞｿｯ
あ、私が豚って言ったやつやん←

？｢あの、何してるんですか｣

ハスキーボイスを出す男性
どこかで聞いた気がする……

おじさん｢君は突っ込まないでくれるかな？｣

つみきちゃんも今気づいたみたいでぎょっとしている

？｢痴漢、してましたよね、はん罪ですよ？｣

おじさん｢ﾁｯはい、はい、すみませんでしたァ！お嬢ちゃん｣
と言われちらっと豚の顔を見る←

お・ぼ・え・と・け・よ

一瞬血の気が引いた

つみき｢大丈夫？｣

A『っうん、』

？｢じゃ、僕はここで降りるので｣ﾆｺ
私たちが降りる駅だったから急いでおりた

A『っ待ってください！あの、名前っを！』

？｢あ、僕ですか？僕の名前はこーくです｣

つみき｢え？こ、こーくさん……？｣
やっぱり、ツッコミYouTuberのこーくさんだった

A『あの！ありがとうございます！』

こーく｢リスナーさんでしたか、当然のことをしたまでですよ｣ﾆｺ

こーくさんはとても優しい人だった
ぼーっとしていると知っている声がした

翔夢｢おーいまt｣

A『お兄ちゃん！？』

こーく｢やっほ、翔夢くんの妹さんだったんだ｣

翔夢｢おん、A遊ぶなら気をつけてな｣

お前は親か←

A『うん、こーくさんありがとうございました』
と言い残して私達は駅を出る

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