35話目 ページ40
貴方side
目が覚める、見慣れた天井
大好きな匂い
ころん「あ、目さめたみたいだね」
A『ころちゃん、ありがと、』
るぅと「はぁ、どうしてあの人を通したんですか?」
A『し、知り合いで、』
ななもり「しかもさ、飲み物には数時間たったら眠たくなる特別性の睡眠薬入ってたし」
莉犬「俺達がめちゃくちゃ早く帰ってきたからいいけどさ」
ジェル「もう少し時間が危なかったら記憶上書きされてたで?」
……申し訳ないな、
A『ごめん、なんで私、こんなに泥棒とかに好かれちゃうんだろ、』
るぅと「美人だからでしょ」
え!?
A『冗談だよね……?あ、』
あ、メイク
さとみ「やっぱしメイクしてたんだなー、メイクしなくてもいいのに、」
A『お父さんに言われて……』
ななもり「お父さんのことは忘れるって言ったよね?俺達が新しい家族なんだから、」
A『……うん、ごめんね』
ジェル「ゴメンじゃなくてありがとうって言えや」
A『え?』
ジェル「ごめんって言葉も大事やけどありがとうって言葉も大事なんよ?
ありがとうその一言でええんやから、な?」
A『うんっありがとう……!みんなっ!』
莉犬「ジェルがいいこと言ったんだけど、病院連れてく?」
ジェル「え!?なんでなん!?」
A『www』
ななもり「Aが、」
すとぷり「笑った!」
すごいハモリようw
A『へ?w』
莉犬「すごい!A笑うとめちゃくちゃ可愛い!」
A『いや、前から笑ってたよ!?』
ころん「心の底から笑ってないでしょ?」
A『うん?』
さとみ「これからもっと笑えよ!」
A『うん?』
るぅと「メイクもしないで、メガネもマスクも外してくださいね!」
A『うん?……あ!嫌です!』
るぅと「うんって言いました!ちゃんと聞きましたから!」
A『……地道に外しますから』
さとみ「うぇーい!るぅとないすぅ↑↑」
A『wwwwwwwwwwwwwwwwww』
ななもり「Aどれだけ笑ってなかったの」
ジェル「Aが壊れてまうから!辞めてーや!」
A『wありがとwwwジェルくwんwww』
ジェル「壊れてるから!落ち着け!」
私はな組に拾われて良かったと思う
何故って?ちゃんと怒ってくれるし
助けてもくれる
それに私に感情をくれたしね、
大好きだよ、みんな!
--------キリトリ線--------
終わりじゃないからね?
うぉうぉう?←おい
第2章が終わった感じかな?w
289人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りせぴょん@です。 - 私もガルパ好きです! (2020年3月13日 9時) (レス) id: 3fb770b399 (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - おぬしさん» 貴方様のお話も面白いぜよ←誰 (2019年12月3日 3時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
おぬし - お、面白いぞ、このおはなし!すんごい面白い…! (2019年11月30日 12時) (レス) id: caeaa4620a (このIDを非表示/違反報告)
陽奈 - 青いヤギは草 (2019年11月2日 19時) (レス) id: c8962603e4 (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - ふるふるさん» ごめんなさい、指摘しただいて感謝です、次から気をつけます、本当にありがとうございます<(_ _)> (2019年9月13日 18時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:死神様 | 作成日時:2019年4月30日 2時