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34話目 ページ39

貴方side
目が覚める、すると見知らぬ天井
ここはどこだろう……

?「あ、起きた?」

聞いたことのある声

A『な、なんで、そらるさんが……』

そらる「久しぶり、ま、俺は覚えてないけどな」

96猫「ねね!A!あの時さ!わしいたの知ってた?」

え、いたの……?

A『どこにいたんですか……』

96猫「ふっふーん!天井!」

は?

A『気が付かなかったです……』

96猫「だろ?わし気配消すの得意やねん!」

A『なんで……私をここに……』←スルー

?「Aちゃんを売ろうと思って!」

A『……え、』

そこに居たのはまふまふさんだった

まふまふ「こんなに美人を売らない人なんていません!」

A『いや、ブスですし……』

96猫「メイクしとるからやろ?さっき寝てる時に落としちゃった☆」

は!?落とされたの!?

A『な、なんで落とすんですか……』

96猫「素顔の方が綺麗やで?なんでメイクしとるん?」

A『言いたくあり「親父に言われてだろ」』

A『え、月にぃ?』

天月「よっ」

そらる「お前素顔で出てよかったのかよ!」

天月「どうせ売るしいいだろ」

なんで、月にぃが、

96猫「天月も悪だね〜‪w」

天月「うっせ‪w」

ポロポロと落ちてくる涙
そらるさんがどこかにいったけれど気にしない……

まふまふ「やっぱり綺麗ですね……」

そっと頬に触る

A『触らないで!』

まふまふ「……そうですか、僕に逆らうんですか」

え、何

まふまふ「売るんじゃなくて僕らの仲間にしたいな〜?」

A『仲間になんてなりたくない……』

まふまふ「そう言うと思って天月さん」

月にぃが持ってきたものは何かの薬

A『何これ……』

天月「あの黄色い人が作ってたやつとそっくり似たものだ」

A『月にぃ何者なの』

まふまふ「そんなことより!かいでください!」

A『嗅ぎたくなんてない!』

まふまふ「はぁ、仕方ないですね、眠らせましょうか……!」

そういったまふまふさんは私を殴ろうとする
するとそらるさんが止めた

そらる「はぁ、Aはほんっと泥棒に好かれやすいね〜」

まふまふ「そ、そらるさん……?」

ころん「ぶっぶー!青いヤギでしたー!」

A『こ、ろちゃん、グスッ』

ころん「ほらほら!泣かない!」

するとトランシーバーでころちゃんが

ころん「みんな!入ってきて!」

あとのことは全然覚えてない
ただ、みんながかっこよかったのしか覚えてない

35話目→←120人記念!



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りせぴょん@です。 - 私もガルパ好きです! (2020年3月13日 9時) (レス) id: 3fb770b399 (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - おぬしさん» 貴方様のお話も面白いぜよ←誰 (2019年12月3日 3時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
おぬし - お、面白いぞ、このおはなし!すんごい面白い…! (2019年11月30日 12時) (レス) id: caeaa4620a (このIDを非表示/違反報告)
陽奈 - 青いヤギは草 (2019年11月2日 19時) (レス) id: c8962603e4 (このIDを非表示/違反報告)
死神様(プロフ) - ふるふるさん» ごめんなさい、指摘しただいて感謝です、次から気をつけます、本当にありがとうございます<(_ _)> (2019年9月13日 18時) (レス) id: 2076ae9ea7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死神様 | 作成日時:2019年4月30日 2時

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