私に感情をくれたのはすとぷりでした

19話目 ページ21

貴方side
あれから2週間がたった(え？早い？小説のちかr)

なーくん達は近々LIVEがあるらしく私はお留守番となった
なーくんが連れていきたかったって泣いてた
でもマネージャーさんにもいってないからバレたら……ね？

でもその間兄妹と従兄弟が世話を見てくれるらしい
私高校生なんだけどな……

ななもり｢じゃあ行ってくるね？何かあったら言うんだよ？｣

A『分かってますから早くしないと電車行っちゃいますよ？』

莉犬｢なーくん行くよー｣

翔夢｢ななもりさんって人葵の次に過保護だな｣

葵｢ふざけんな！兄貴！｣

凛斗｢お兄ちゃん、お腹空いた｣

現在午後7時
お腹空くのは当たり前

翔夢｢おい、A、ここの家の冷蔵庫スゲーな｣

葵｢え！なになに？｣

翔夢｢サイコロステーキとか、魚とかあとプリンとかあるし｣

A『あー、昨日みんなが買ってきたの』

葵｢マグロ食いたいから食べるわ｣

翔夢｢じゃあ今日はマグロ丼な？｣

よっしゃ←

｢｢『ありがとうございますm(*_ _)m』｣｣

翔夢｢草｣

お兄ちゃん尊敬する……マグロ丼美味しかった
コック目指した方がいいのにな(´･ω･`)

凛斗｢お姉ちゃん、宿題教えて｣

A『ん？宿題？いいよ』

まてまてまて今どきの小学生ってこんなムズいの……

葵｢姉貴よー‪wそれプリント逆‪w｣

A『あ、』

翔夢｢はwwらwwwいwwwたwwwいwwww｣←ツボってる

凛斗｢あ、ごめんね、逆に渡しちゃって(´･ω･`)｣

あ、天使←

A『いいよ、凛は悪くないからね』

凛斗｢うん！｣

鼻血出るわ←
宿題が終わってゲームとかして←許可もらってる
あっという間に11時
もう帰る時間か……

葵｢泊まりたかった……！｣

翔夢｢仕方ねーだろ？月いるんだし、な？｣

葵｢うん……凛がたって寝てる……凄いなの〇太みたい｣

A『うわー凛軽いねー｢そーゆーアンタも軽いからね｣え？私重いよ？』

翔夢｢は？お前何キロ『言うか』ﾃﾞｽﾖﾈ｣

A『ほら、近所迷惑、早く帰んないと、夜道気をつけなよ？』

翔夢｢分かってる！大学生の大人いるんだし大丈夫！｣

自分で言うのね
そういってお兄ちゃん達は帰ってった

はぁ、1人だと少し怖いなー
倉庫にいた時を思い出してしまう

A『っ、怖い……ﾊｧﾊｧ』

やば、過呼吸なっちゃう……
誰かに電話しなきゃ……

？｢ごめーん！スマホ忘れたー！A？どこにi……！？｣

そこに居たのは……

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