私に感情をくれたのはすとぷりでした

9話目 ページ11

貴方side

ななもり｢はい！着いたよ！Aちゃん家！｣

はい、どうもAです
今から、あ、飛ばしすぎましたね、
タイムスリップ致しましょう、

1時間前
私は今泣き終わりました
みんなの手は温もりがあって暖かい、こんなの初めてだよ、

るぅと｢あ、君の名前聞いてませんでしたね、｣

すとぷり-るぅと｢君の名前は！？｣

うわーお、ビクッたわ
君の〇かよ
作｢君の前前前世から僕h((」

A『え、と、縁道Aです、』

るぅと｢Aさんですか！よし！Aさん？僕達が引き取ることになったので！荷物取りに行きましょ！｣

A『は？えと、そればどういう意味で……』

るぅと｢そのままです！このままではAがいつ死んでしまうかわかりません！なので、保護することにしたんです！｣

ななもり｢てことで家に行こ！多いなら2人くらいで行こっか！｣

A『あ、荷物は小物とかだけど、服が多いんですよね……』

ななもり｢あー、女の子だもんねー服多いのは仕方ないよー『あ、いえ親に暴力とかやったら必ず服破れるのでそれで』あー、そっか

えーと俺とジェルくんで行こっかな｣


ジェル｢よっしゃw｣

ななもり｢んじゃ、みんなはAちゃんの部屋綺麗にしといてね
いってきまーす｣

移動中
A『親にはなんて言うんですか、』

ななもり｢あー、施設の人になるつもりだよー最近いるみたいだしね！、あ、家ここら辺？｣

A『そうなんですね、あ、そこを右です』

ジェル｢いや、家でかw｣

A『あ、ありがとうございます？』

インターホン押さなきゃ、
でも、手が震える、
怖い、

ななもり｢大丈夫だよ、俺らが説得するからね、｣

A『っ、はい、』ﾋﾟ-ﾝﾎﾟ-ﾝ

父｢はいはい、どなたでs((
おい、A？学校はどうしたんだ？
あの、どちら様ですか？娘がなにかしましたか？｣

ななもり｢はい！こんにちは！〇×施設の七斗って言います！Aさんを引き取るので荷物を取りに来ました！Aちゃん！取っておいで！｣

明るっ、声替えてるし、すご

父｢は？困りますよ、いきなり引き取るなんて、私が何したって言うんですか？w冗談は辞めてくださいよw｣

父が喋っている声が遠くなる、ﾋﾞｸｯ
怒鳴ってる？え？早く行こ、お父さん何するかわかんないし、

？｢A？｣

名前を呼ばれて振り返る
そこに居たのは、

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