私に感情をくれたのはすとぷりでした

38話目 ページ44

貴方side
どうも女の子の日で辛いAです
今誰と行くか決めてます
1番安全なのは

A『なーくんかなぁ……』

ななもり｢まじ？｣

A『うん、強いし、頼りになるし、突っ込んだりしない』

ななもり｢よっしゃ！｣

Ｐ丸様｢ななもりさんって強いの？何が強いの？‪w｣

A『さぁ？‪w早く行こ！』

Ｐ丸様｢ほーい‪w｣

薬屋さんまで結構距離があるんだよね……
車も車検中だし……

Ｐ丸様｢Aちゃんってさ結構辛いほうなの？｣

何故！？何故！なーくんの目の前で聞く！
←
ななもり｢Pちゃん‪wデリカシーがないな‪w｣

A『……結構辛い方だよ！必ず熱出ちゃうし、今だってお腹痛いし』

Ｐ丸様｢ありゃま、辛いよねーあたしだって辛いし｣

ななもり｢(やべぇ、なんかついていけない……‪w)｣

A『薬屋さん遠いね……』

ななもり｢うん、車があったらよかったけどなー｣

Ｐ丸様｢いいじゃん！ダイエット！ダイエット！｣

いや、

ななもり/A｢いやなーくん/A細すぎるからミイラになるよ｣

Ｐ丸様｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwwwは、ハモリすぎwww腹痛てぇwwwガハハハ‪wwww｣

ななもり｢ハモリすぎるのも少し怖いな←｣

A『怪奇現象みたいで怖いですね←』

Pちゃんはずーっと笑ってる
ツボにハマったみたい‪w

しばらく歩いていると
小さい薬屋さんがあった
都会にはなさそうな薬屋さん
でも中は大きいストアよりもたくさん品物があって私が欲しかったものも手に入った

Ｐ丸様｢あ、これこれ！この薬よく聴くから飲んで飲んで！｣

A『今もらっていいかな……お腹痛い……』

無理しすぎたからかな、

お婆さん｢えぇ、はい、これお水飲みなさい、｣

とても優しいおばあさんがお水を私にくれた

A『ありがとうございます……』ｺﾞｸｯ

数分したら体が楽になって痛みも引いた
なーくん外にいるのに長時間待たせてるのは申し訳なく会計を急いで済ませてなーくんの所に走る

A『なーくんおま……たせ』

なーくんがガラの悪い人を蹴っている
組を狙っている人なのか
私を狙っている人なのか分からなかった

ななもり｢ん、あぁA、Pちゃんおかえり、ひったくりが出てね、退治してたんだ｣

A『ほんと？』

ななもり｢ホントだよ！｢あ！私のバック！｣あ、あなたのでしたか！どうぞ！｣

お姉さん｢ありがとうございます！あの、お礼をさせていただけませんか……？｣

お姉さんがお礼をしれくれるそうです(強制)

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