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#1 ページ2

朝、目を開けるとやっぱり空っぽな隣の家の君の部屋。

なんで君がいなくなる前に言えなかったんだろう。
そんな後悔が頭をいっぱいにする。

そんな時電話がかかってきた。
那須だ。電話にでると、

那須「もしもし?浮所?8時半からレッスンだからなー遅れるなよ〜」

浮所「うん。わかってるよ。」

那須「じゃあまた後で〜!」

浮所「はーい」

君がいなくなってからもこの世界の時間は経っていく。

そろそろ立ち直らなきゃ。そう思うとまた君の事を思い出してまた涙が出てきてしまう。

君がいない世界なんて、、、

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設定タグ:東京B少年 , 浮所飛貴 , HiHiJets   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:み る く | 作成日時:2018年9月1日 0時

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