そうしてトリオが爆誕した ページ3
はいどうもこんにちは突然ですが太宰治だよ。
Aが突然『最近出会った、太宰と仲良くなれそうな人がいるからちょっと来てくんない？』と一方的な連絡をしてきた為、只今待ち合わせ場所に向かっている。
え？拒否権？……そんなもの、存在すると思うかい？
…………ふふ、そうだよね。無論、無いに決まっているさ☆
いや、私だって反論したさ、「ちょっと、勝手に決めないでくれ給え」って。
そうしたらさ、
『え？だってどうせ太宰は今、仕事をサボってるか女の子を口説いてるか川を流れているかでしょ？』
なんて言われてさ、私は悲しい限りだよ。
だって否定できないのだから((←
――ということで着いたは良いものの
太)「………え」
私の正面に立っているのは、今日も可憐なAと――フョードル・ドストエフスキー。通称"魔人"。
何故、彼がここに。
『あ、太宰。やっぱり忙しくなかったんだ』
ド)「どうも、太宰くん」
太)「いや、待ってくれ。待ってくれ。
何故君たちはそんな冷静に私に接することができるんだい？？
取り敢えず、何故ここに魔人・フョードルが？」
『ベストアンサー・彼はAの友達です』
太)「いつどこでどういう経緯で知り合った？」
ド)「カフェの相席になったら将棋を指そうと云われました」
太)「何その珍現象！！納得しちゃった！！！！！」
太宰はAにバナナスムージーを手渡しながら(勿論彼の驕りである)、「私達、一応敵対している設定なのだけど」とメタ発言を放った。もう一度云おう、これはメタ発言である。
『いやメタいな』
太)「流石に三回目のメタいは読者が飽きちゃうよ」
ド)「その発言もメタい」
『という発言もメタい』
Aが突っ込んだ瞬間、堪えきれずに三人は道のド真ん中で腹を抱えて爆笑した。
『ね、ね？？面白いでしょ？？？』
太)「うんｗｗｗそれはもうめちゃくちゃｗｗｗｗｗｗ」
ド)「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
キャラ崩壊が始まっていくメタくてメタくて狂っちゃってる夢小説。
知ってる？これもメタい。
もう言っておきます。キャラ崩壊とメタの宝庫にしようと思っています。
『作者も便乗していくｗｗｗ』
太)「もうキャラ崩壊トリオになろｗｗｗｗｗｗ」
ド)「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
太)「さっきから魔人さんが草しか生やしてないｗｗｗｗｗｗ」
かくして、最高で最強で最凶なトリオが誕生してしまったのである。
裏事情まで持ち出してメタを助長しますby作者→←出会いそのに
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黒瀬 優璃華(プロフ) - カｯカスタネットwそういやカスタネットだったwチェロかと思ってたw (1月25日 6時) (
レス) @page23 id: 6d3704f377 (このIDを非表示/違反報告)
救世主(プロフ) - リクエストに応えて頂きありがとうございました！！シグマくんが可哀想で可愛くてまさにシグマくんって感じで(語彙力)素晴らしかったです…！更新無理せず頑張ってください、応援してます！ (11月9日 22時) (レス) id: 5c3e1bd235 (このIDを非表示/違反報告)
ういろう丸。(プロフ) - リクエストありがとうございました！！いつかシグマくんも登場させたいなぁと思っていたのでコメントもらえて嬉しかったです！ (11月6日 20時) (レス) @page22 id: b42abe2b72 (このIDを非表示/違反報告)
救世主(プロフ) - 最高です、めっちゃ笑わせていただきましたwリクエストなのですが、『シグマくんに会ってみた』みたいな話をお願いできませんか…！トリオに気圧され気味で不憫なシグマくんが見てみたいんです笑 (11月3日 22時) (レス) id: 8f8ef637b3 (このIDを非表示/違反報告)
ういろう丸。(プロフ) - リクエストありがとうございました！これからもネタの提供をお願いします！！！（切実） (11月3日 20時) (レス) id: b42abe2b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろう丸。 | 作成日時：2023年6月7日 17時
