8話 ページ10
少し怪我をした義勇がいた
天「大丈夫か?」
義「俺は大丈夫だ、ほかの隊員達が心配だ」
天「補助に向かった柱、お前以外に誰がいる?」
義「甘露寺と東雲だ」
東雲………
天「二人とも、大丈夫なのか?」
義「ん、あぁ…しかし……」
天「?」
義勇が珍しく口ごもる
そして、口を開く
義「東雲の………斬った鬼が……彼女の父親だったらしい」
天「………………は?」
義「いつもの彼女の様子と違うとすぐ分かった。明らかに動揺していたから」
彼女の父親が………
鬼……!?
天「それで…」
義「きちんと斬った」
天「…そうか」
胡蝶「そんなに気になるのなら行けばいいじゃないですか」
天「…は」
胡蝶「少し離れの部屋にいますから。多分、宇髄さん使えませんし門前払いしますね〜」
天「は!?ちょ………」
ー パタッ
門前払い………
天「本気かよ………」
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華宮夜 - 素晴らしい作品をありがとうございます! (2019年10月19日 12時) (レス) id: 7ad6863a10 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2019年9月23日 23時) (レス) id: 03f9995bb7 (このIDを非表示/違反報告)
ごりら - とてもキュンキュンします!続きがとても気になって眠れません!!更新頑張ってください!! (2019年9月23日 16時) (レス) id: 7257bb3393 (このIDを非表示/違反報告)
ごりら - 初コメ失礼します。 (2019年9月23日 16時) (レス) id: 7257bb3393 (このIDを非表示/違反報告)
マキラ - 宇髄さん柱の中で一番好きなんです! 更新頑張って下さい! (2019年9月21日 17時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ | 作成日時:2019年8月19日 21時