26歳、目を覚ましたら子供になっててなぜか路地裏にいました

「動物まじ可愛すぎる」 ページ35

その後抱きついてたさかたんは離れてくれました


坂田「A〜」

『なーに？』

坂田「なんでもなーい。呼んでみただけー」

でもこの方さっきからずっとこの調子です。

１回私の名前を呼んではなんでもないというのです

私はどうすればいいの？！

誰か私にアドバイスをくれ


天月「A〜お出かけ行かない？」

来ました神様のひとりいぃぃぃぃ

『いくいくいくいくいきます！』

坂田「俺も一緒行く！」

『』←

いや別にさかたんを嫌ってるわけじゃない

むしろ大好きだよ？

うらた「お前はこれから用事があるだろーがよ」

まじすか
さっきまで私の名前呼んでたのなんだったの

坂田「ぇぇええええ！うらさぁん！」

うらた「ほら行くぞ」

うらた「来ないなら置いてく」

坂田「えー！うらさあああん！あ、待ってほんとに置いていこうとしないでー！！」

くそっ。なんだあのカップル！(違う)

最高すぎr((違う

天月「じゃあ行こっか？」

『うん！どこいくん？』

天月「うーんとね。」

天月「今日はペットショップに行きたいんだよね」

ほんとですか

私動物大好きなんですよおおおおおおおおおお

『超楽しみ』

天月「え？そう？ペットショップ好き？」

『ペットショップというより動物大好き』

天月「それはわかる」

だよねだよねだよねだよね

猫の可愛さわかる？

わかるよねあまちゃん猫飼ってるもんね

シェアハウスでは見ないけど、
実家で飼ってるのかな？

犬の可愛さわかる？

ちなみに私犬飼ってたよ

相当小さい頃に

『ふふーん楽しみすぎて死にそう』

天月「死んだら楽しみがなくなるよ！」

な ん て い う こ と だ

それは避けなければ！

ということで死なないよう気をつけながら

ペットショップへGO



天月「ついたよー！」

『わわ、すごすごすご』

私ペットショップとか久しぶりすぎて

「にゃぁ」

ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"

可愛いいいい

天月「かわいぃぃぃぃ！」

『超わかる』

天月「ここハムスターとかもいるよ！」

まじ？絶対かわいいよね？

そろそろキュン死する


天月「ほら見て見て！ハムスター！」

『可愛いー！！！』

天月「ねー！」

ハムスターが走っとるわ超可愛いわ

あまちゃんも超可愛すぎて和むわ

天月「よーし......一通り回ったし帰ろうか？」

『そだね！！』

『楽しかったねー！』

天月「そうだねー」

うらた「お」

天月「あれ、うらたん用事じゃなかったの？」

うらた「いや、あれは坂田だけの用事だからな」

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