目が覚めるとどこぞの教祖様がいました。

意味が分からん ページ4

疲れたと遠い目をしていると




〈ギュウッ〉






『………ん？』







正面から童磨に抱き締められた






『え、は？ちょっ、………え？』







意味がわからない最高に








え、ほんとに何なの？







童「分かる？」







何もわからん







童「心臓が痛いくらいに脈打ってる感じがする」






だから私は抱き締められたの？








What?






童「あぁ、その戸惑っている表情も良いなぁ。本当に可愛いなぁ、Aちゃんは…」






戸惑ってんの分かるなら離せやゴルァ…







あぁ、もう拉致があかん！






ＯＫ、冷静になれ私…






…………







童「…？、どうしたの？Aちゃん」







『Shut Up!!』







童「しゃ……え？何それ、Aちゃん？」







…………うん







落ち着いた







…つーことで……







『すいません』






童「ん？何？Aちゃん」







『離して下さい、寝直すんで』







私には学校が待っているんだ



ーーー

作者のゆゆきです。
更新が大変遅れてしまい申し訳ございません！
純粋に話の内容が思いつかなかったのと、テストや課題、精神的な疲れ等で更新する事が出来ませんでした。
取り敢えず、テストは一旦終わった為少しは更新が早くなるかと思います。
コメントは次回、まとめて返させて頂きます。

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