ニーゴの歌担当の子は【プロセカ】

ナイトコード　６ ページ7

Aside



クロネ｢はぁ、難しいな｣


雪『なんか、言った？』


クロネ｢ううん、言ってない｣




んー、ここは頼ったらダメだ




僕らしい歌を届けないといけない




誰かに言われたような歌じゃなくて





誰かに歌わされたような歌じゃなくて





誰かに届かせるように歌わないと




もうすぐ、次の歌の計画も入りそうだな




徹夜しないように頑張らないと




ふう、だいたいイメージはついた





これで歌おうかなぁ




ん〜、眠い




朝寝る習慣がついちゃったからなぁ



皆が話をしているなか




僕は自分の世界に入り込む




ふう、今日もみんないるね



えななんもいるし、




お互い顔も知らないのによくできるなぁ



雪『そろそろ寝る時間だ、

おやすみ』




Aｍia『あっ！明日やることあるんだった



ボクも先に寝るね！おやすみー！』



えななん『おやすみ、



私も集中したいから一回落ちるね』



K『うん。


クロネは？』



クロネ｢僕はどーせ暇だしまだいるよ｣



僕とKの二人きりになった



多分Kが話してた人の曲




まふゆの、歌だと思う


んだけど、言って良いのかなって思う



後確信もないのに




そう思いながら二人とも無言だった




僕が思い付いたことをぽんという



クロネ｢Kは、なんのために曲を作ってるの？｣




K『私は…か、』

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