１４３話 ページ16
センラside_____
「センラがAから離れるわけない！絶対、独りになんかせーへんから安心しとって」
坂「うん…ありがとう、センラくん」
「……Aのとこ行ってきてもいい？」
坂「…うん、行ってあげて。きっと今も泣いてるから。」
「行ってくる！」
俺はバタバタと走ってAの部屋に向かった
さかたんがあんな悲しそうに泣く姿初めて見た
よっぽど悩んでたんやな
ガチャっ
貴「っ！？セ、センラさん！？どうしたんですか？」
Aは笑顔を作って言ってきた
そんな、辛そうな笑顔見たくない…
「…っ！」
貴「え、本当にどうしたんですか…？」
センラがぎゅっと抱きしめると困ったように
している
「…さかたんから中学校の頃の話聞いた…辛かってんな…。でも今はセンラがおるからそんな辛そうな顔せんといて…さっきも泣いてたやろ…？」
貴「……センラさん…ｸﾞｽｯ…すごい、怖かった…みんな離れないか、怖かった…！」
「うん…」
貴「…センラさんは、一緒にいてくれますか…？」
「当たり前やろ…ずっとおるよ…」
貴「…ありがとうございます…」
そのままAは
センラの腕の中で眠った
「……絶対離れへんよ…」((ﾎﾞｿｯ
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倖花@ラ(プロフ) - やだ((ﾆｺｯ (2016年9月22日 6時) (
レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - うにゅさん» うおおおおおおおおおおおおおおおありがとう！！！頑張る！！！！！ (2016年9月21日 5時) (レス) id: 9ff563fc44 (このIDを非表示/違反報告)
うにゅ - うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ヤバイ続きがめっちゃ気になります！！更新頑張ってください！！！ (2016年9月19日 8時) (レス) id: 1123be1e76 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - 倖花@ラさん» ありがとうございます♪ (2016年9月4日 11時) (レス) id: 9ff563fc44 (このIDを非表示/違反報告)
倖花@ラ(プロフ) - 黒猫さん» いえいえ♪更新頑張ってくださいね♪ (2016年9月4日 10時) (レス) id: fee80d7b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2016年5月6日 18時
