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真ちゃんの声を背に
私は隆兄が待ってる場所へと駆け戻る。
隆「もう大丈夫なの？」
「うん、真ちゃんと...別れて来た。」
隆「...っ、そっか...」
「行っていい？隆兄の家。」
隆「うん、」
それから私と隆兄は隆兄の家に向かった。
__________________________________________
それから30分後。
「お邪魔します」
隆「はい、どうぞ」
やっぱり綺麗好きは違うなと
綺麗に整ってる隆兄の部屋を見て思う。
隆「オレンジジュース持ってくる、好きだったでしょ？」
「うん！ありがとう」
覚えててくれたんだ、隆兄。
たったそれだけなのにすごく嬉しかった。
その後、喫茶店の話の続きが始まった。
隆「そろそろ...話さないとな」
「ゆっくりでいいから...話して欲しい...」
隆「あぁ、」
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作者名：ｵﾚﾝｼﾞｶﾞ-ﾙ | 作成日時：2018年8月25日 9時
