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第二話 ページ3
ーコルボ山ー
私は目が覚めて辺りを見渡した
ここはコルボ山のようだ
A「おぎゃー！おぎゃー！」
？？？「おお！起きよったか！」
どうやら赤ちゃんになっているようだ
しかもガープに抱き抱えられているし
そして見覚えのある山小屋に着いた
ドン！ドン！
？？？「やかましいわぁ！！！一体どこのどいつだぁ！」
ガープが扉を叩くと中からダダンが出てきた
ガ「わしじゃ」
ダ「ガープさん！？昨日来て今日は何の用ですか！？」
ガ「こいつも頼む！」
そう言うとガープは赤ちゃんの私をダダンに渡した
ダ「なんすかこの赤ん坊！？というか昨日エースを預かったばかりじゃないですか！？」
ガ「そいつはAと言って女の子じゃ。じゃあ頼むぞ！」
そう言ってガープは来た道を戻っていった
ダ「ここは保育園じゃねぇんだよ！！！」
というダダンの叫びだけが響いていた
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作者名：紅蓮 | 作成日時：2017年7月28日 16時
