＊ ページ39
志「お、天使君。」
坂「ねぇ、なんでまふまふ様閉じ込めてるの？」
セ「そりゃまふ様何しでかすか分からへんから。」
坂「へぇー」
でもさすがに酷くない？
ま「さかたん…さっき悪魔に触られてたよね？穢れちゃうよ、早く帰ろ？」
坂「まふまふ様…それなんだけど」
う「嘘だったんだろ？」
ま「っ！」
う「センラが証明してくれた。」
ま「…センラ、さん？」
セ「…、その悪魔に言われてある検証してみたんです。そしたら…」
ま「…」
坂「まふまふ様…」
どうして僕達に嘘付いたんだろ。
ま「はぁ…バレちゃったかぁ。」
坂「悪魔に触られても平気なの？」
ま「うん。魔力を纏ってたり使ってない状態で触られても別に大丈夫だよ。」
坂「じゃあ、どうしてそんな嘘付いたの？」
ま「それは…」ﾌｲｯ
目逸らされた。
坂「言えない事？」
ま「…」
凄く言いたくなさそう。じゃあ無理に詮索してあげない方がいいよね。
そ「…俺が原因か？」
ま「っ！」
え？大悪魔？
そ「どうせあの時だろ？」
ま「っ、どうせってなんですか！」
そ「…」
志「えっとー？どういうことですか？」
坂「そうだよ！僕達全然理解出来てないよ！」
そ「まぁまぁ、今から話すから落ち着きたまえよ諸君。」
う「ていうか場所変えない？ずっと立ちっぱっていうのはキツい。」
そ「そうだね。じゃあ俺の部屋に移動しよう。」
大悪魔の部屋ってどんなんなんやろ。変な置物ありそう…
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ekusiadono(プロフ) - 恋花ﾚﾝｶさん» 神作と言っていただけるなんて！！嬉しいコメントありがとうございます！！ (2019年12月13日 13時) (
レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
恋花ﾚﾝｶ - 面白い作品ですね!神作だと思います!これからも応援してます。 (2019年12月13日 13時) (レス) id: 1d9528a5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - ナタデココナッツさん» コメントありがとうございます！！続きを楽しみにしてくれる方がいるなんて光栄です！！応援ありがとうございます！！ (2019年12月9日 12時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココナッツ - すごい良かったです｡続きも楽しみにしてます｡頑張ってください。 (2019年12月9日 6時) (レス) id: a628d8ca2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八雲橙 x他3人 | 作成日時：2019年10月20日 3時
