＊.°+悪魔と天使の運命+°.＊

＊ ページ29

　
　
　
坂「じゃあちょっとでいいから離れてよ。」

う「なんで？」

坂「寝にくいでしょ？」

う「ううん、全然。むしろ寝やすい。」

坂「嘘だ！」

う「マジで。暖かいし抱き枕として坂田がちょうどいい。」

坂「勝手に抱き枕にせんといてよ！？//」

う「あ、また照れた。ホント坂田は可愛いなぁ〜」

坂「〜っ//もう黙ってｯ///」


あ"ぁ"あ"あ"ぁ"！！恥ずかし過ぎてﾀﾋにそう////


う「ふぁぁあ…」

坂「あ！ほら眠いんでしょ？だから離れよ？」

う「無理〜♪」

坂「なんでよっ！//」

う「ん〜？だって坂田が好きだから〜」

坂「〜っ//じゃあもう好きにし！！」

う「うん、そうするよ。…」ｷﾞｭｯ


あぁもうっ//これじゃあホントに寝れないよ！///




や (こいつら今非常事態なこと忘れてない？ていうかイチャつくないでよ。…もう爆発しろ！！)


-数分後-


う「…」


やっぱり先に寝た。力弱まってるから少し動くことができる感じだ…、んよいしょ…


う「んっ…」


っ！！…危なー、起こすとこだった。でも後ろは向くことができた。今度はもっとゆっくり動かないと…


う「ふぅ…」

坂「ひゃぅｯ///」ﾋﾞｸｯ


耳に息当てないでよ！！こしょばいだろうが！！って寝てるから無理か…


う「…」


ｶﾌﾟｯ


っ！？//み、耳食べられたっ！？耳なんか美味しくないよ！？


ﾍﾟﾛｯ


んっ///なんなん、飴食べてる夢見てるん…？


ｸﾁｭｯ…ﾍﾟﾛ…


坂「んｯ…//やめぇ…///」


もぉ！いっぱい舐めないでよぉ///


坂「っ！？中っ！？…ぅぁぁ…//」


ベロを耳の中入れてる…//もう絶対起きてるやろ！なんか腰の下がこしょばい///


坂「んｯ…いやぁ…///」

う「…((やめてほしい？」

坂「ん//」ｺｸﾝ

う「((じゃあ俺から離れないで。約束するならやめるよ。」

坂「わかっ、た…から、耳元で喋らないで…//」

う「((耳弱い？」

坂「んん…こしょばい//」

う「へぇ…じゃあこっち向いて。」

坂「ん…」

う「約束破ったらもっと変なことするからな。」

坂「うぅ、わかったよ…」

う「よーし。おやすみ…」


なんなんこいつ…最初から起きてたんか？それともさっきので起きた？考えてもしゃーない。僕も寝よ。

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