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『安室さんが5歳の男の子って言われても多分私、信じて疑わないと思います。』
私のその言葉が癪に触ったのだろう。安室さんは立ち上がって、気づいた頃には既に安室さんに横抱きされていた。
『え、あの、安室さん下ろしてください。』
動揺が隠せない私を、冷たい目で見下ろす安室さんはとても怖かった。そして私は安室さんによりベッドに降ろされた。安室さんが私に馬乗りになって私の耳元でささやいた。
「僕が5歳の男の子じゃないこと、真籠さんの体に教えてあげますよ。」
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非公開になっている話があったので上げておきました!
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リュウ - 泉さんアドバイスありがとうございます!今度それで行ってみます! (4月21日 6時) (レス) id: 6792b0e39f (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 相談 へアドバイス?です。 まずは好きな人のクラスに「友だちに会う」という理由を使って行ってみてはどうですか? (4月20日 17時) (レス) id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 続きが楽しみ! 更新待ってます。 (4月20日 17時) (レス) @page25 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リュウ | 作成日時:2024年1月10日 20時