地獄の長期合同任務

うさんくさ ページ10

合同任務当日
続々と警察官が集まり始める。
全員が集まった。
A「では行きましょう。」
続々と黄色いテープの中に人が入っていく。
最後に恵が新田さんに帳を下ろしてくださいと言いながら入る。それを確認した新田さんは、「ご武運を」そう言いながら帳を下ろした。
安「なんだ!?」
萩「夜になってく!?」
伊「ケータイも圏外だ!!」
A「帳ですよ」
安「帳とは？」
A「帳とは外から呪術師を見えなくする、つまり、呪術師の姿を隠すための結界のようなものです。」
松「圏外なのも帳のせいってことか？」
恵「はい帳は電波を遮断します。」
緑「帳はいつ無くなるの？これじゃ俺達、閉じ込められてるけど、、」
A「30分で解けますよ。一般人を入れない役割もありますし、呪霊は帳に反応して出てきますから。」
恵が訪ねる。
伏「あんたら名前は?」
安「安室透です。公安なので本名は言えませんがね。」
金髪の童顔イケメンが答える。
緑「同じく本名は言えないけど緑川唯です。」
伊「捜査一課の伊達航だ。」
松「伊達と同じ部署の松田陣平だ。」
萩「爆処の萩原研二だよー。」
最初の金髪うさんくさっ!!

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