6人目だけど先輩です。2 (ページ6)

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特別にページ6

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「続いてのゲームは…ジャングルビンゴー」

スタッフさんの素晴らしいチームワークにより

５分くらいでセットチェンジが完了。

目の前には、大きなセットが現れた。

「最初の挑戦は関ジャニ∞チームですが」

「一気に入れるんって、３人なん?」

「はい。入口が３つなので」

「そしたらさぁ、ないとは思うけど、もし、６人入っただけで終わったら１人でけへんやん」

「じゃぁ、４人で入ればいい話じゃん」

回りくどく４人で入りたいということを訴えてくるただくん。

天の声さんにどうですかね?と聞けば、メンバーのみなさんどうですか

と返ってきた。

「我々はかまいませんよ。ね、大野さん」

「Aがいいならいいよ」

普段なら、絶対に嫌がるんだろうけど

あまりの点差に潤くんも和くんもコクコクと頷いている。

ちなみに、点差は800点くらいある。

残りのゲームは、コレを含めて後4つ。

｢Aちゃん、いい??｣

｢いいんじゃないですか?｣

「「「「「「「よっしゃー」」」」」」」

｢それでは、特別に一度だけ関ジャニ∞は4人で入ることができるます｣

ジャングルビンゴの入り口の信号の色が変わって、4人対応に変わったみたいで

スタッフさんから進行の合図が出て

侯くんとすばるくんと信ちゃんと隆くんが入口に並んだ。

「それでは、先攻関ジャニ∞チームのジャングルビンゴ、スタート!」

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