86.タイミングとストーカー ページ18
タクシーをつかまえて、2人で乗り込んで。
｢ねぇ翔くん、来てくれてありがとう｣
翔｢いーえ。良かった、ちゃんと間に合って。｣
｢本当俺っていつもタイミングばっちりだよね〜｣って笑う翔くんに、
｢確かに！もしやストーカー！？｣ってふざけて言ったらムニューって頬っぺを摘まれた。
安心させようと、いつも通りのテンションでいてくれる翔くんの優しい心遣いが凄く有難くて。
来てくれた事が、凄く嬉しい。
｢で、なんで翔くん会社に？｣
翔｢んあー、思ったより仕事早く終わって、Aちゃんに電話したんだけど、出なかったから心配だなーって｣
あ、ホントだ、電話してくれたんだ。
全然気づかなかった、
翔｢Aちゃん、俺の事好きすぎていつも3コールで出るもんねー｣
……ぅわー、全然否定できない
私、電話早く出てる自覚凄くある！
翔｢正直に黙っちゃうあたり可愛いよね〜｣
｢んな！｣
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恋(プロフ) - 2人の今後の私生活とかピンクとか読んでみたいです…！今までありがとうございました！ (2020年8月17日 17時) (
レス) id: 2a5783d47b (このIDを非表示/違反報告)
sachippo(プロフ) - ハチミツ様はじめまして!私の中で今、更新を一番楽しみにしている作品で、おもわずコメントしてしまいました!やっと翔くんと話す事が出来てよかった…ドキドキが止まりません!´∀｀ (2020年8月6日 12時) (レス) id: 712aa0d33c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2020年7月30日 1時
