真相 ページ22
１４時
♪♪♪♪〜〜
ﾕﾉ｢…もしもし｣
ーﾕﾁｮﾝ『着いたよ』
ﾕﾉ｢あ、すぐ行く｣
A｢…私は後から電車で行くから｣
ﾕﾉ｢…どうして？｣
A｢…なんとなく…気まずいし｣
ﾕﾉ｢同じ場所に行くんだから一緒に行けばいいよ｣
そういうとユノさんに手を引かれた
手を繋いだり…こういう事が自然と出来る人なんだろうか
恥ずかしくて
俯いてしまった
玄関を後にして
マンションのエントランスを出ると
目の前の交差点に
見慣れたバンが停車していた
ﾕﾉ｢気をつけて｣
ユノさんがバンのドアを開けると
私の背中を押して
先に乗せてくれる
A｢よろしくお願いします｣
ｼﾞｪｼﾞｭﾝ｢Aちゃん、今日も仕事頑張ろ｣
いつでも爽やか美貌スマイルのｼﾞｪｼﾞｭﾝさん
ｼﾞｭﾝｽ｢おぉA！｣
私が乗り込んだ事を確認してニッコリするとすぐにゲームの続きに没頭するｼﾞｭﾝｽさん
ﾕﾁｮﾝ｢Aちゃん、昨日はよく眠れた？｣
そう言って意味深な笑みを浮かべるﾕﾁｮﾝさん
ﾁｬﾝﾐﾝ｢…こんにちは｣
目も合わそうとせず、相変わらず可愛いげが無い言い方のﾁｬﾝﾐﾝさん
A｢…ﾁｬﾝﾐﾝさん、昨日……｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢いつか僕に感謝する時がきますよ｣
A｢は？…どうして？｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢ﾕﾉﾋｮﾝとラブラブになったら、キューピットは僕です｣
A｢頼んでません｣
ﾕﾉ｢…ﾁｬﾝﾐﾝ、Aさんに迷惑をかけるな｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢…………はい｣
ｼﾞｪｼﾞｭﾝ｢はぁ？ユノ！自分が１番迷惑かけてんじゃん！｣
そういうと、ｼﾞｪｼﾞｭﾝはﾕﾉの首を羽交い締めにした
ﾕﾁｮﾝ｢…で！？真相はどっち？やったの？｣
ﾕﾉ｢ｼﾞｪｼﾞｭﾝ痛い〜何もしてないし！｣
真っ赤になる私の横でﾕﾉさんが声を張り上げた
ｼﾞｪｼﾞｭﾝ｢ちぇ、チャンスだったじゃんか！｣
ﾁｬﾝﾐﾝ｢次の作戦練らないと｣
A｢ﾁｬﾝﾐﾝさん、やめて(汗)｣
大爆笑が起こる
そんな中
また、ﾕﾉさんが手を繋いできた
私は繋がった手から
心臓のドキドキが伝わってしまわないか
ユノさんへの想いが
伝わってしまわないか
そんな事を考えていた
ラッキーアイテム
革ベルト
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バンビニ(プロフ) - （；゜０゜）どこがなってますか？！私もガッカリだなぁ！（笑） (2011年10月20日 2時) (
レス) id: 34ba050353 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - ふぅっｗ ゆみになってますよ＞＜ ｶﾞｯｶﾘだなぁ>< (2011年4月4日 15時) (レス) id: df653f550b (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん(プロフ) - タルギさん☆はじめましてm(__)m楽しみにしていただきありがとうございます。これからも応援してくださいね。 (2010年8月7日 16時) (携帯から) (レス) id: 77170e1e07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん(プロフ) - あゆみさん☆そうですよ〜(あゆみ)さんが頑張ってくれたから完結できました（笑）これからもよろしくですp(^^)q (2010年8月2日 23時) (携帯から) (レス) id: 77170e1e07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん(プロフ) - さくらわんさん☆そうなんですか！強引なユノストーリー少ないって私も知りませんでした！優しいユノも強引なユノもどっちもLOVEです（笑） (2010年8月2日 23時) (携帯から) (レス) id: 77170e1e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみみん
