不眠ゼロ2 ページ48
WZ「メンバーとは喧嘩しなかったけど練習生の時Aが珍しく喧嘩してる時あったよね」
JS「まだ入って2週間くらいの時だよね。他の練習生から女一人入ってきてどういうことだって」
VN「しかもそのあと僕たちの悪口も言ってきて流石に我慢できなかったAが相手の子の髪を掴んでㅋㅋㅋ」
SC「結局その場にいたスングァンに呼ばれて止めに行くっていうㅋㅋㅋ」
DN「僕はそのままAの隣にいたけど聞いていられないほどの言葉をその人が話しててAが「私に何を言おうと構わないけどメンバーの悪口を次行った時は覚悟しとけよ」って言ってて本当にかっこよかったよ」
JN「しかもAはお金持ちだからその脅しが通用するんだよねㅋㅋㅋ」
MG「その人が『どうせ口だけの脅しでしょ？』って言ったらAなんて言ったと思う？」
MH「なんて言ったの？」
MG「Aが「これ何だと思う？」って言いながら100億ウォンって書かれてる小切手見せて「これであなたの家どうなるかって…言わなくてもわかるよね？」ってドラマみたいなこと言い出したんだよ！」
DN「懐かしいㅋㅋㅋ」
HS「結局社長にこのこと言いにいってその人は練習生辞めることになったけどね」
WN「ちょうどその時期ちょうどAがそういうドラマにハマってたんだよねㅋㅋㅋ」
WZ「しかもその後その小切手どうしたと思う？」
SG「どうしたの？」
WZ「小切手を手に握って「これ誰かいる？いらないなら全員に均等に分けるけど」って言い出してㅋㅋㅋ」
JS「流石にみんなで止めたよね」
『終了です』
「ヤー、全部話していいって言ったけどあの時のことまで言うの？」
MG「王子、恥ずかしがらなくていいんだよ」
JH「そうだよ王子、あの時の王子はかっこよかったよ」
「もうオッパたちからかうのやめてくださいㅎㅎ」
WN「ちなみにあそこであの人が止めなかったらAあの小切手どうしたの？」
「それはもちろんその人の家に行ってご両親に話をつけに行きますよ」
SG「Aなら本当にやりそうだね」
「メンバーの悪口言う奴はどんな奴でも私が許しません」
SC「頼もしいけど相手の髪を掴むのはやめとけㅋㅋㅋ」
「今は流石にやりませんよㅋㅋㅋ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 447人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コスモ | 作成日時：2024年1月21日 0時
