世界の愛されマンネ【4】 (ページ47)

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不眠ゼロページ47

MG「次はAの番だね」

「これ目を開けたり話したら負けでしたっけ？」

『そうです』

JH「Aや、どこまで言っていい？」

「全部言っていいですよ」

VN「おやすみA」

『それでは開始します』

DK「Aが学生時代の話知らない人が多いと思うんだけど次のスケジュールが僕たちと一緒の時必ず迎えにきて一緒に行こうとしてたんだよ」

HS「懐かしいね」

DK「門の前で待ってるAに人だかりが出来ててサイン会みたいになってるのㅋㅋㅋ」

WN「ついたあだ名が薔薇のように美しい王子ㅋㅋㅋ」

VN「王子ㅋㅋㅋ」

DK「あまりにうちの学校の女子がみんなAに惚れていくから男子がつけたあだ名なんだってㅋㅋㅋ」

WZ「しかも面白いのがうちの学校でもそのあだ名で呼ばれてて同級生とか後輩から『王子は今度いつ学校に来てくれるの？』『王子は元気にしてますか？』って言われてたからㅎㅎ」

DN「うちの学校ではあの1週間Aをいじめた奴らは全員退学になってその時からAと仲良くしてる人しか残らなかったんだけど、学校でもそのあだ名で呼ばれてたからね」

MG「しかも昔からディノはAのこと好きだったじゃん？だからついたあだ名が王子に恋する隣を譲らない騎士のような姫ㅋㅋㅋ」

VN「合ってるじゃんㅋㅋㅋ」

SG「ただの友達なのにAに話しかけようとすると必ずディノを通さないと行けないのとAを見てる時の顔が完全に恋する乙女だったらしくてそのあだ名がついたんだって」

JH「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」