ヤジャタイム7 ページ34
「では最後にチャニや！」
DN「え、僕もこれやるの？」
「やるんだよ。チャニにだけやらないのは不平等でしょ？」
JH「ディノヒョンが照れてるㅋㅋㅋ」
JS「本当だㅋㅋㅋヒョンの顔真っ赤ㅋㅋㅋ」
WZ「ヤジャタイムでこの2人が弟になってもからかわれるのは変わらないんだな」
「世界で一番愛しているイ・チャンへ」
DN「はい！」
SG「僕のヌナなのに」
VN「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
「最初に会った時からチャニのことは好きだったよ。まだ恋になる前だったけど昔から大切な唯一の同い年だった。世界でやってきたとはいえ周りはみんな年上だったしヨジャは私一人。当然やれるけれど不安はあった」
SG「ヌナ…」
「でもその時にいつも話しかけてくれたのはチャニだよ。私が練習室に来ると毎日挨拶してくれて一緒にダンス踊ってくれて歌もラップもしてくれる。作曲で行き詰まった時は外に連れ出して外の空気を吸わせてくれる。メンバーが話を聞かない時はチャニが話をしても聞かないのに一生懸命に私の話を聞かせようとしてくれる。ヨジャが一人だけ混じって学校で言われてた時にずっと隣にいて誰よりも守ってくれたのはチャニだよ。チャニがいなかったら私はSEVENTEENにいないしチャニがどこで活動しようときっと私の活動する場所はチャニの隣だったと今ならはっきりとわかるよ」
「チャニや、私との約束覚えてる？私たちが世界に愛される人になったらその人たちのために何をするのか」
SC「約束？」
HS「僕たちも知らないやつだ」
DN「もちろん覚えてるよ。もし僕たちが世界に愛されるアーティストになれたとしたらその時は何があっても僕たちだけは生きてる限り一緒に活動し続けることでしょ？でもSEVENTEENとして活動してるし再契約だってしたんだからまだ僕たちの歴史は続いていくよ」
「チャニや、歴史に残るような素敵なアーティストになろうね」
DN「もちろん」
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作者名：コスモ | 作成日時：2024年1月21日 0時
