ドラマ撮影 ページ4
DN「僕のことをずっと考えていてください。たとえヌナにとってはただの弟でしかなかったとしても僕にとってあなたは好きな人なんです。他の人のところに行かないでください、ヌナ」
「ミン、私はあの人と結婚するって決められてるの…分かるでしょ？」
DN「いいえ、わかりません。必ず僕がヌナと結婚します。時間は少しかかるかもしれませんが待っていてください、必ず迎えに行きますから」
『はいカット！』
さて、何が起きたかというと別に本当に愛の告白をされたわけではない
ドラマの撮影をしているのだ
『君たちは特別な雰囲気があるからね。今回出てもらってよかったよ』
撮影も終わり休憩時間になったところにメンバーが来てくれた
SG「Aすごくよかったよ！僕感動しちゃった！」
「オッパにそう言われるとうれしいです」
MG「いや〜Aにあんなことを言うなんてディノも成長したな」
DN「僕じゃなくてミンって役が言ったんですよㅋㅋㅋそれに僕は待たせるなんてことしませんよ」
JH「ヤー、よく言うよ。こないだAと出かける時遅刻したって聞いたけど」
DN「あれは渋滞してたんですって」
「そういえばオッパ、モデルの話どうなったんですか？」
JH「ん？なんか怪しかったから断っといたよ。悪意を感じた」
「悪意はよくないですね」
SG「Aや、疲れた時にはビタミンだよ！ほらみかん」
「ありがとうございます！オッパがくれるみかんが一番好きですよ」
DN「僕にもください」
SG「お前にはやらん！」
MG「お嫁に行くんじゃないんだからㅋㅋㅋ」
DN「Aのわけてくれる？」
「…ごめん全部食べ終わった」
DN「A…」
「ごめんってㅋㅋㅋまた買い物とか付き合ってあげるから」
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作者名：コスモ | 作成日時：2024年1月8日 16時
