お兄さんに会いに行きます4 ページ13
DN「社長に聞かれたことの中で一番答えに困った質問は？」
SG「ソロになるか？」
DN「違う」
「これ答え知ってる気がするㅋㅋㅋ」
DN「一回Aに話したやつだよ」
jh「オンマかアッパどっちが好き？」
DN「違う」
gf「ディノが最年少だから、お前をいじめるメンバーは誰か聞かれた」
DN「最年少に関係してる」
HS「デビューに不安を抱えてる時期だ」
WZ「最年少以外に何がある？」
DN「近いよ」
sg「お前の強みは何だ？」
DN「違う…少し傷ついた」
jh「SEVENTEENの最年少になるか新グループの最年長になるか」
DN「正解！」
DN「練習もきついし最年少の立場に悩んでたからそれを社長が聞いたみたいで質問してきた」
hd「それで最年少を選んだのか？」
DN「そこでは「考えます」って言ったよ。悩んだ結果みんなとデビューしたんだ」
sg「今も最年少だから大変か？」
DN「今も大変だけど…でもAにあの時相談したから今ここにいる」
hc「おお！なんて言ったの？」
「ディノといつも一緒にいるからデビューを一緒にしないなんて考えられないしディノにはいてほしいって素直に伝えたよ」
DN「スングァンは面倒くさいよ。他のメンバーはつらかったなって同情してくれるけどスングァンは違う。つらいと伝えると「ディノや、そういう時はこうすればいいんだ」って慰めるどころか助言をずっとしてくる」
SG「それはくだらないことで悩むからだよ」
SG「ディノは僕に心を開いて何でも話してくるけど時々失礼なことを言うんだ。その後謝ればいいのに「悪かったよ。僕にどうしろと？」
「ディノや…」
DN「そうは言ってないよ！ちょっとAまで」
SG「悪かったよ。これでいい？って言うから「それが謝罪する態度か？」って言ったら「それなら土下座すればいい？」って」
「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
SG「今でも覚えてるよ。左に顔を向けてこれ見よがしにひざまずいたんだ。僕も傷ついて襟首を掴んでやった」
DN「襟首？それは違うけど」
SG「それはごめん」
DN「僕も悪かったよ。サランへ」
DN「まだ思春期だったからそうだったんだよ」
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作者名：コスモ | 作成日時：2024年1月8日 16時
