レコーディング ページ6
「みなさんアニョハセヨ〜今日は私達マンネのレコーディングです」
DN「皆さんホシウジコンビって知ってますか？あの2人の曲を僕たちが歌うことになりました」
「正直ジョンハニオッパとドギョミオッパで終わると思ったんですけど私達でもやってほしいと言う声が大きくて実現することになりました」
DN「カラットのみなさん、楽しみにしていてくださいね」
「ちなみに私がウジオッパのパートでディノがホシオッパのパートを歌います！」
WZ「Aが完璧なのは分かってるから先にディノからやる」
DN「わかりました」
歌っているのはいいけれどどうしてもホシウジに引っ張られてしまう
気持ちはわかるがこれは私達の曲になるのだ
WZ「ディノ、お前らしく歌え」
何回やってもなかなか掴めていない様子だ
「ウジオッパ、私からアドバイスしてもいいですか？」
WZ「ああ、頼む」
「ディノや！」
DN「はい」
「ホシウジに引っ張られすぎてるよ。私達の曲だから私達の事を考えて歌って」
DN「僕たちの事…」
「それでも想像つかないとしたら…ディノはホシオッパのパートだけど頼り甲斐があって近づくやつは撃つし仲間は守ってやるって歌詞だよね」
「例えばディノに彼女がいるとして」
DN「え？」
「例えばの話だよㅋㅋㅋその子が他の男に話しかけられている…さあどうする？」
DN「まず男は跡形もなく潰すしその彼女の事は絶対に守る」
WZ(今絶対Aで想像したな)
「おお！そういうことだよディノや！分かってるじゃん！それを歌うんだよ！」
DN「Aや、ありがとう。自信あるから見ていてほしい」
「ディノやファイティン！」
その後完璧にレコーディングを終えたディノ
WZ「いいアドバイスしてくれてありがとう」
「同じく曲を作る者として苦労は分かるからね。でもあれで分かったってことはディノに好きな人でもいるのかな？」
WZ「…どうだろうな」
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作者名：コスモ | 作成日時：2023年12月18日 22時
