ソロ曲2 ページ23
「オッパ！曲が完成しました！聴いてみてください」
WZ「確認の為に一応聞いておくよ」
WZ「うん、悪くないね。どうやってこの歌詞をつけた？」
「歌詞を書いてる時に丁度ディノが通りかかってそのまま話を聞いて参考にしたんですよ。オッパが大切な人について考えたらわかると言ってくれたので」
WZ「…その大切な人のことを考えて書いたのか？」
「はい！大切なディノの事を考えて書きました」
WZ「あとはダンスか」
「ダンスはもう考えてあるんですよ！楽しみにしていてください」
「ディノや！」
DN「曲完成した？」
「チャニのおかげで完成したよ。ウジオッパに確認してもらった後だから自信を持って聞かせられるよ」
JN「ソロ曲完成したの？」
「オッパ達！完成しましたよ！せっかく全員集まったならみんなに聴いてほしいです」
曲を流した途端にみんなが笑顔になったり察した顔になったりしていた
チャニは顔を赤くしていたけど私がチャニのこと想って書いたのがわかったらしい
「どうでしたか？」
DN「この曲って…」
「チャニの話を参考にしたのとチャニへの愛だよ」
SG「Aってこんな高い声出るんだ…」
DK「やっぱりメインボーカルはAだったのか」
「恋愛についてはまだわからないけどウジオッパが大切な人について考えればいいって教えてくれたから」
WZ「それだけでここまで書けるのはA以外いないぞ」
MH「ダンスはどうするの？1人で踊るの？」
「これは恋愛の曲なので相手の人と一緒に踊りますよ」
HS「相手って誰か決まってるの？」
「社長は全て好きなようにやってくれと言っていたので相手の人も好きに選びます！」
「ということでチャニや、よろしくね」
DN「本当に僕が相手役になるの？」
「嫌だった？チャニの事を想って書いたからその方がいいと思ったんだけど…」
DN「Aの横に立っても恥ずかしくないように今から練習してくる」
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作者名：コスモ | 作成日時：2023年12月18日 22時
