世界の愛されマンネ (ページ31)

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怖い時ページ31

HS「たまに僕でもAが怖い時あるよ」

「オッパ急にどうしたんですか？」

WZ「ああ、分かるかも」

「ウジオッパまで…私怒ったことないと思うんですけど」

DN「練習してる時とかの事ですよね？ホシヒョンは虎の視線だけどAは百獣の王の視線だから更にすごいよ」

「そんなに？」

無自覚なだけで意外と私も厳しい方なのかもしれない

SG「皆んなして何の話してるのさ」

「私が練習中とかに百獣の王の視線になって怖いって話」

SG「そんなのSEVENTEENに入ってきてからずっとそうじゃん。今更何を言ってるの」

WZ「本人も自覚していなかったらしい。僕が言うのもあれだけどレコーディング中も同じ感じだぞ」

思ったよりもそうなっていたのかもしれない

「オッパたちのこと怖がらせてました…？」

JH「最初は驚いたけど今は慣れてきたし実際にその通りにするともっと良くなるからみんな気にしてないよ」

WZ「世界で戦ってきた人から直接教えてもらえるから寧ろみんな喜んでるよ」

「そうだといいんですけど…どうしても色々と気になってしまって…」

HS「Aや、僕達にもっと色々教えてほしい」

虎の視線から逃げられない

オッパたちが良いって言ってくれたのだから今まで通りに行こう

「わかりました。私が必ずSEVENTEENを世界に連れて行きます！」