世界の愛されマンネ (ページ16)

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どうやら島に飛ばされるらしい3 ページ16

結局何があるか分からないので今のうちに体力温存しておこうと言うのでお昼寝することになった

いつも通りボノニオッパの隣で寝ている
そしてもう片方の隣にはディノがいる
この3人で並んで寝るのがいつもの光景だ

ヨソ島に着いた後本来の番組名が発表される事になった

「やっぱりある素敵な日ではないんですね」

番組名は14少年少女漂流記という名前らしい

『ユニット別に別れて皆さんが過ごす家を探してください』

「家は用意されているんですね？」

『はい』

JS「Aはこういうの経験したことあるの？」

「海外にいた時に似たような番組をやって…あの時は本当の無人島に一人で置いてかれて一週間経ったら迎えに来るっていうサバイバル番組だったんですよ」

DK「うわあ…Aよく生きてたね」

「おかげさまで生きる術は学べたけれど家も食べ物も水もなかったので全て狩りでどうにかしたり水も濾過させたりして大変でした」

さすがにスタッフさんの顔も引き攣っている

やはりあの時の企画は世界規模だったのに気がついてしまった

『家と水はありますし生存はさせるので大丈夫です』

「ありがとうございます。この番組頑張らせて頂きます」