世界の愛されマンネ (ページ15)

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どうやら島に飛ばされるらしい2 ページ15

MG「SEVENTEENのみなさんこっち見て」

MG「これはAの分」

「オッパありがとう」

チケットを貰ったはいいけどヨソ島？どこだ？

名前を知らない場所ということはかなり遠くに飛ばされるのではないだろうか…

一気に不安になってきた

DK「みなさんヨソ島まではよそ見しないで」

「ㅋㅋㅋㅋㅋ」

JN「Aってこういうの好きだよね」

「面白くてㅋㅋㅋ」

SG「ヨソ島に行ってもよそ見はダメだよ」

船に乗ろうとした時のこの一言で全てを察してしまった

『財布とスマホは出してください』

「オッパ達、だから言ったじゃないですか…結局こうなるんですよ」

『今から生存キットを作って船に乗ってください』

この小さな袋に必要なものを入れて欲しいそうだ

それ以外は持っていけなさそうだ

HS「Aや、どういうこと？」

「この袋に入れたものしか持って行けないんだと思います。とにかく急いで入れないと」

スタッフさんたちは付いて来ずに私たちだけ船へ

「これからサバイバル生活の始まりか…ミンギュオッパ、ごはんは任せます」

MG「ウリマンネのためにオッパは頑張るよ…」

袋を閉じてやっと持っていけるらしい

すでに私は詰めれていたので問題なく終わった

「ちなみに私の袋の中は下着の着替え分と後は全部食料です。水は川を探せばどうにかなるかと思ったので」

WZ「水がなかったらどうする？」

「その場所にもよりますけど色々やり用はあるので大丈夫ですよ。それにデビューしたてのアイドルを捨てるなんてことしないと思うので」

WZ「やー、Aは賢いんだな」