23話 ページ29
なる「コウジくんがんばって！！！」
ヒロ(コウジはもう歌えない。絶対にな。)
なる「コウジくん！」
コウジ「うん。」
コウジ「♪僕は「やめろ！！！！！！！！！！」
ヒロ「もうじゅうぶんにわかったよ。わかなもこれでいいかい？」
わかな「もういいにゃ。もともとその曲私に似合わないと思ってたし。あーあ。やめた。その曲あげるにゃ。」
あん「やったー！！！」
コスモ「行きましょう。ヒロ。」
ヒロ「ああ。グンナイ！」
べる「私達も失礼させてもらうわ。おとは、わかな行きましょう。」
おとは「はい！」
わかな「わかったにゃー。」
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エーデルローズ
コスモ「まあまあ面白かったわね。でも私的にはコウジが歌ってるの見れなくて残念だったわ。」
ヒロ「なんで？」
コスモ「さて、なんででしょう？」
ヒロ「コスモは隠すのが上手いから一生わからないな。」
コスモ「ありがとう。」
わかな「コスモってカヅキ先輩とも知り合いだったのにゃ？」
コスモ「知り合いも何もカヅキにプリズムショーを教えたのは私よ。でも、最近は鈍っているみたいだけどね。」
わかな「そうだったのにゃ！？」
コスモ「えぇ。ちなみにおとはに紅茶を教えたのも私。」
べる「そうなの！？それは驚いたわ。」
おとは「といっても私も最近では教えてもらった時よりも腕が落ちている気が…はわわごめんなさい！」
コスモ「なんでみんな腕が落ちるのかしらね。残念だわ。」
べる「腕が落ちては元も子もないわ。」
わかな「というか私、マイソング無くなったんだけどこれからどうしようかにゃー。」
コスモ「そんなこともあろうかと、私が作ったわ。」
わかな「にゃにゃ！？コスモの作った曲が歌えるのにゃ！？」
コスモ「えぇ。でもそのかわり、わかならしい最高のショーを毎回見せてもらうのが約束だけどね。」
わかな「もちろんだにゃ！それにプリズムクイーンにもらった曲を最高のショーじゃなく使う馬鹿なんていないにゃ！」
コスモ「そう。それはよかったわ。」
コスモ「期待してるわね。ぜひ最高のショーを見せてね。」
わかな「私のショーの時はコスモもよぶにゃ。」
コスモ「ありがとう！」
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作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
