13話 ページ17
イースターイベント当日 プリズムストーン
なる「どうぞプリズムショー見ていってください！」
なる「あー！コスモさんも来てくれたんですか？ありがとうございます！」
わかな「ふーん。こんな折り紙で客引きとはね〜。やっぱりディアクラウンには勝てないね〜。」
あん「いいの！プリズムストーンはプリズムストーンのイースターにするって決めたんだから！ね！なる」
なる「はい！みなさんもどうですか？プリズムショー見て行きませんか？」
コスモ「私はぜひ見さしてもらうわ。3人はどうする？」
べる「コスモが見るなら私も行くわ。」
おとは「べる様とコスモ様が行くのですからもちろん行きます。メルヘン〜。」
わかな「ま、お手並み拝見だにゃ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ステージ
いとのギター弾いてるシーンです。
コスモ「ふーん。悪くないわ。でもお客さんはライブではなくショーを見にきている。これはやらかしたわね。これをどうするのかしら。」
あん「どうしよ〜！お客さん気まずい雰囲気だよ〜！！！」
なる「うーん…ハッピーなーる！」
♪ BOY MEETS GIRL ♪
プリズムラーイブ！
コスモ「プリズムライブやったのね。でもりんねまで出てきて。表舞台に立ってはいけないのに。」
りんね「四連続！羽ばたき！レインボーテール！」
べる「四連続ジャンプ！？」
わかな「なんで四連続ジャンプを！？」
わかな「四連続は驚きましたけどメルヘンです。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プリズムストーン
皆「かんぱーい！」
あん「イースターうまくいってよかったね！」
あん「ってかほんとにりんね四連続飛べるんだね！驚いたよ！」
なる「お客さんもハッピーなるなる！」
あん「お！いと〜やっぱその服似合うじゃん！」
いと「着たくないのにってかクロスって呼べ！」
あん「いいじゃんいいじゃんそんな堅いこと言わずにさ〜…ってコスモさんいらっしゃいませ！」
コスモ「みんなお疲れ様。よく頑張ったわね。客はみんな喜んで帰っていった。とてもすばらしいことよ。」
コスモ「でも貴方達には、足りないものがある。何かわかる？」
なる「実力とかですか？」
コスモ「はぁ。貴方ほんとに何もわかっていないのね。それを理解できない限り本物のプリズムショーは出来ないわ。頑張りなさい。」
なる「はい。アドバイスありがとうございます！」
コスモ「それではさようなら。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
