4話 ページ5
プリズムストーン
コスモ「ふぅ、着いたわねとりあえず彩瀬なるには見つからないようにしないと…あ！モモ！こんにちは」
モモ「ん？コスモ？久しぶりね！」
コスモ「今は人型なのね。ちょっと訳あってスイーツ担当の人のプリズムショー見にきたのだけれど、言わないでもらえる？ここに来るのは秘密なの。」
モモ「わかったわ。誰にも言わないでおく。その様子だと多分メイク担当の子が来た時も来るでしょ？その時も内緒にしとく？」
コスモ「えぇ。それでお願いするわ。早速案内してもらえるかしら？」
モモ「了解よ。はい！ここがステージ。そろそろくる頃だから待っててね。」
あんステージ登場
プリズムショー&プリズムライブ開始
コスモ「まさかあんだったとはね。まあでもあの子は元々お菓子作るの得意だったしプリズムショーもカヅキから教えてもらってるだけあって見れなくはないわね。でも軸もブレてるしリズム感もちょっと弱い。まだまだってところね。」
コスモ「そろそろ帰ろ。べるに報告もしなきゃだしね。」
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エーデルローズ
コスモ「と言うわけよ。何かある？」
わかな「へ〜あの娘がね〜。ほんといい子ちゃんも大概にしてほしいにゃ〜」
コスモ「ふーん。と言うことはわかなも知り合い？」
わかな「そうだにゃ。ま、でも気にすることないにゃ」
べる「なるほどね。コスモ本当にありがとう。いきなりでほんとうにごめんなさいね。」
コスモ「可愛い後輩のためだもの。それくらい当然よ。それに数少ない私の友人でもある貴方の頼みを聞くのは当たり前だわ」
べる(ああ。なんとお優しい。慈悲深きお方。やはり貴方はすばらしい！！！)
コスモ(べるの心の声が聞こえたような気がしないでもないけど今は無視しておこう。)
コスモ「ところで約束覚えてるわよね？」
べる「えぇ。もちろんよ。いつがいいかしら？私達は明日にでも出来るわ。今日完璧に仕上げといたの」
わかな「べるの本気モードは本当にスパルタだったにゃー」
おとは「はい。でもとても楽しかったです。」
コスモ「なら明日お願いするわ。貴方たちは他より見応えと育てがいがあるもの。それではまた明日。楽しみにしてるわ。」
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作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
