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血の滴るナイフを持った夢主が「此れが本当の私なの」と悲しそうな笑顔で言ってみた Tukimiyaさんリクエスト ページ33

A「此れが本当の私なの」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

中島敦
「そう、なんですか」
驚いたように目を見開く彼。貴女が『ごめんね』と言って去ろうとしたら
「それでも僕は大丈夫です!」と言って引き止めます









太宰治
「……人は誰しも隠し事があるさ」
そう言って貴女に近づき
「現に私も君に嫌われたくないから一杯隠してる。でも教えてもらえて嬉しいよ」と彼は言います









江戸川乱歩
「僕が知らないと思ってたの?」
貴女が首を振ると
「僕はそんな君でも良いんだ」と言って手招きします









芥川龍之介
「構わぬ。僕も似たようなもの……」
そう言って貴女を引き寄せ
「例えAが殺すのが好きでも僕は構わぬ」と言います









中原中也
「……驚いたけど、俺も似たようなもんだ」
貴女が『中也は好きでやってない』と言うと苦笑いしながら
「ま、仕事だからな。そうだ、首領に行ってマフィアに入ったらどうだ?」と提案してきます









黒の時代の太宰治
「君にだったら、殺されても良いかな」
そう言って貴女に近づき、貴女が拒否すると
「あーあ、残念。でも、本当の君が見れて良かったかもしれないね」と言って一歩引きます









フョードル・ドストエフスキー
「そんな貴女も好きですよ」
貴女が『変ですよ』と言えば
「例え貴女がどんな方でも好きですから」と言います









ゴーゴリ
「実は私もね………」
そう言って血がついたナイフを見せます。貴女が驚くと
「なーんてね!でも、まあ似た様なものだよ」と言って笑います









条野採菊
「血の匂いがしますね……」
貴女が『そういうのが大好きなの…』と言えば
「これまでずっと隠してたんですね…辛かったでしょう」と言って頭を撫でてくれます

青鬼みたいに大きな鬼に追いかけられるタイプのお化け屋敷に恋人の文豪と入って、夢主が鬼を撃退しちゃったら 小説ワンコさんリクエスト→←別れてほしいと言って拒否されたら 俺の愛は前田さんのためにあるさんリクエスト



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零華 - 私芥川さんとおんなじ誕生日です! (2021年1月4日 17時) (レス) id: ff0d36277d (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - 魔異さん» 失礼しました、修正しておきます (2019年12月30日 9時) (レス) id: 5c04ab9136 (このIDを非表示/違反報告)
魔異 - あの〜この作品の最初の設定の名前がおかしいですよ。 (2019年12月30日 0時) (レス) id: dd422073df (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - リリィさん» いえいえ〜そう言ってもらえて嬉しいです!またリクエストしてくださいね (2019年8月20日 10時) (レス) id: adae6a7d46 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ありがとうございます!毎回素敵な作品で嬉しいです! (2019年3月30日 12時) (レス) id: 626eab1c7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リュカ | 作成日時:2019年2月28日 13時

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