☆ウリヌンSJ☆番外編

君と僕の出会い２ ページ3

「ソレジャ、アリガトウゴザイマシタ！」

と手を振る彼女。

「ううん、こっちこそごめんね。君名前は？」

「姫路Aデス」

「あ！それ知ってる！！」

左手に持っていた日本語の本をパラパラとめくる。

「お味噌汁に入れたりするんだよね！」

「ソレハ”しめじ”デス！ワタシ、”ひめじ”」

「また間違えちゃった！」

２人で顔を合わせて、笑い転げた。
いつぶりだろう、こんなに笑ったのは。

「アナタノナマエモオシエテクダサイ！」

「僕はソンミン。イ・ソンミンだよ。ここの練習生。よろしくね」

「ハイ！ソンミンオッパ！」

これが僕とAとの出会い。

〜〜

その後

A「ソンミンオッパ！！」

SM「あ、A！今日からまたよろしくね！」

LT「お〜い！みんな引っ越しの片づけ終わった？」

HC「メンバー多すぎるだろ」

HG「これから忙しくなるね」

DH「A！オッパと一緒の部屋にしようよ〜」

EH「ダメ！Aは僕と！」

KG「うるさいぞ！お前ら！」

僕には新しい家族ができた。
その中には君もいて、すっごく嬉しかった。

僕の夢は、スタートしたばかりだ。

着ボイスにしたいんだっ！→←君と僕との出会い

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