☆ウリヌンSJ☆番外編

マンネちゃんのおはなし ページ15

LT「A、おやすみのポッポして？」

A「シンドンオッパ、おやすみなさ〜い」

SD「A、おやすみ〜」

HC「うぉ！ジョンス！廊下で体育座りするなよ！！」

毎晩お決まりのように唇を「ん」と突き出すトゥギオッパを、

毎晩お決まりのようにスルーする。(笑)

自室に入り、明日のスケジュールを確認して寝る。

だけど、移動車の中で寝すぎたせいか。

今日はなかなか眠れない。

A「う〜ん、どうしよう・・・」

「トントン」

寝がえりをうった時、部屋のドアがノックされた。
まだイトゥクオッパは諦めていなかったのだろうか・・・

A「はぁ〜い」

DH「やっほ☆ドンヘオッパだよ！」

EH「ヒョクチェオッパもいるよ☆」

A「・・・・」


DH「あ！ちょっと！？A？なんで無言でドア閉めるのさ！！」

EH「開けてよ〜！」

バンバンバン！！とドアを叩いてくるので、他のオッパ達の迷惑にならないように再度ドアを開ける。

A「・・・なんの用ですか？」

EH「いいじゃん！なんでも！！」

A「いやいやいや」

DH「パジャマパーティーしようよ！ね？」

A「ユニット違いますから・・・」

Super Junior-H(へん０い)ですね、分かります。

EH「だってA今日車でずっと寝てたんだもん。目覚めてるでしょ？」

DH「そうそう！オッパ達とおしゃべりしよう？」

A「え〜」

EH「はっきりえ〜って言っちゃったね」

DH「ちょっと傷ついちゃうよ」

とりあえず２人を部屋へ入れる。
あくまで！！他のオッパ達の迷惑にならないようにするためだ。(追い出すとまた騒ぎそうだしね)

DH「わ〜！Aの部屋超久しぶり！！」

EH「なんで入室許可下りてるのがソンミンヒョンとリョウクだけなの？」

A「なんとなくですよ」

言えない。乙男だからだなんて言えない。

DH「なんの話する〜？」

入った瞬間床に寝転がってこちらを見つめるドンヘオッパ。
そこに「とぅ！」とウニョクオッパも寝転がる。

空気的に(幅的に)私のところがあったので、仕方なく私も寝転がる。

EH「Aの初恋の話聞きたい！」

DH「あぁ！あんまりしゃべらないもんね！！」

A「おもしろくないですよ〜」

EH「でもあるっちゃあるんだね？」

DH「誰誰？日本の男？」

A「・・・まぁ」

EH「詳しく聞かせて！」

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