ルイ・シャロウと不純な動機�� ページ5
「まず最初に、なぜ我が校を選んだのか聞こう……」
まず最初に、なぜ初対面の人と話す事自体苦手な人間にこんな圧迫面接みたいなのをしようと思ったのか聞きたい……。いや本気で聞きたいよ。
私の経歴や家計からして、セント・アルズ聖魔学校へ進学するのが自然なわけで、だがそこでなぜイーストンを選んだのか。それなりに重要なはずなのだが、何せ動機は不純そのもの。もちろんここで真正直に『推しにコインを奪われるためです！』とか言えるわけないし、そもそもこの世界に推しって言葉が存在しているかすら怪しいし。うーむ……推し……おし……美の権化みたいな顔面してる長髪敬語男……。
「その、あ、憧れている人に、会いたくて」
「ほう……憧れている人、とは？」
ふさふさの顎髭を撫でながら質問を続ける校長に、しどろもどろになりながらもなんとか答えようと必死で言葉を探す。
「ほ、ほら、イーストンは名門ですから、高名な魔法使いの方々も教鞭を執られていますよね？」
憧れている人、という言い回しで、なんとかそれらしいことを思いつき、あとはなんとか誤魔化せた。
「ふむ……どうやら君は、まだ道に迷っているようじゃのう……」
やっぱりダメか……。だが校長は続けた。
「ならばここで学ぶといい、そのために、ワシらはここにおる」
ウォールバーク校長万歳！
人格者万歳！
「よ、よろしくお願いします！」
そんなこんなで試験はクリア。しかし、まだここはスタートライン、進まねばならない。
そう、全ては推しにコインを奪われるために！！
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アニメ最高！七魔牙最高！
こんにちは、アニメで限界化した限界です。ややこしいですね。
これは完全な自分語りなのですが、実は単行本がまだ一巻までしか出てない頃からずっとマッシュル推していたので、こんな風に同士が沢山増えていて本当に嬉しくて……｡うう……。
七魔牙のグッズもいっぱい欲しいですね！アドラのみんなも好きだけどね！もっと七魔牙のグッズ作ってくれてもいいんですよ！公式さん！みんな待ってます！
ここまで読んでくださりありがとうございます！では失礼します！
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限界！！ - 夏目さん» 教えて下さりありがとうございます！外しました！ (6月17日 10時) (
レス) id: 5709f76693 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - コメント失礼します。作品楽しませてもらってます。ｺｿｯオリジナル作品のタグついてます、 (6月15日 21時) (レス) @page3 id: 56ac1eb89c (このIDを非表示/違反報告)
大学いも(プロフ) - 作品すごく素敵です、楽しませて頂いております！更新頑張って下さい！ (6月5日 7時) (レス) @page3 id: b0857282fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：限界！！ | 作成日時：2023年5月30日 23時
