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．
｢今日は、ここやなくて違う場所でもええ？｣
｢書斎以外に仕事場所あるんですか？｣
｢ふふ。まあ、着いてき？｣
相変わらず緊張するけれど、
なんとか訪れた2回目の先生の書斎。
けれど、今日は違う場所へと案内してくれる
みたいだから、
線の細い先生の後ろ姿を見ながら着いていく。
｢どうぞ、｣と書斎から少し離れた扉を開けて
中に入れてもらったかと思えば、
そのまま突き飛ばされて、倒れ込んだベッドの上。
｢えっ、きゃ！｣
｢アホやなあ、昨日の今日やで？
その様子だと誰にもなんも言うてなさそうやし、
もしかして期待して来た？｣
｢そんなわけ、！｣
すかさず上に先生が股がるから身動きが取れない。
先生の前髪の奥の瞳からは行動の意図は
読み取れない。
｢嘘つくんや。それとも気付いてないんか？
自分がどれだけ欲まみれか｣
｢どういうことですかっ？｣
｢ふは、そんな焦んなや。ゆっくり、ゆっくり、な？
分かればええねん、たーっぷり教えたるから。｣
．
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のぞみーーーる - とても面白かったです！ずっと読んでいたいって思えるお話でした！こんな濱ちゃんに出会いたいですね…(笑)終始ドキドキさせてもらいました(*´∇｀*)これからも応援しますね(^^)完結おめでとうございます！ (2019年3月21日 2時) (
レス) id: 2c38baae01 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - 咲香さん» そんなこと言って頂けるなんて！とても嬉しいです。きゅんとさせられたなら満足です。読んで頂きありがとうございました (2018年12月22日 11時) (レス) id: 9cf4a3891d (このIDを非表示/違反報告)
咲香(プロフ) - 私が今まで読んだお話の中で一番面白かったです！�陲舛磴鵑�妖艶すぎてめっちゃきゅんきゅんしました！ (2018年12月3日 0時) (レス) id: dcac62fb43 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - MIMIさん» ありがとうございます、嬉しいです！もうまもなく完結ですが、最後までよろしくお願いします (2018年12月2日 14時) (レス) id: 0d0a4b8e64 (このIDを非表示/違反報告)
MIMI - この小説、一番面白いって思ったよ！ (2018年12月2日 13時) (レス) id: 88d1b5b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼんぼん。
| 作成日時：2018年11月19日 17時
