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ココアを飲んだら落ち着いてきたのか、
照史くんの優しさに触れ自然と言葉が出てきたのか
今日あったことを全部彼に伝えた。
｢淳太くんには？ちゃんと言うた？｣
｢ううん、｣
｢なんでぇや、俺より何より淳太くんに言わな！！｣
｢……わかってる、わかってるんだけど！
何でだろう、言えないよ｣
｢酷いことされてんのに？もしかしたらもう少しで
最後まで……！っごめん、大きい声出して｣
｢ううん、大丈夫。
そう、なんだけど、確かに怖かったんだけど、
ただ悪い人なだけじゃない気がして。｣
｢Aっ、あかん、目ぇ覚まし？
優しすぎんねん、ほんま、｣
｢照史くん……｣
｢俺、Aのこと大切やねん。
やから、理由がなんであれ許されへん。｣
照史くんの担当になってから何年も経つけれど、
こんなにも殺気立ってる表情は
見たことがなかった。
そんな顔をさせているのが自分だと思うと、
胸を刺すような痛みが走った。
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のぞみーーーる - とても面白かったです！ずっと読んでいたいって思えるお話でした！こんな濱ちゃんに出会いたいですね…(笑)終始ドキドキさせてもらいました(*´∇｀*)これからも応援しますね(^^)完結おめでとうございます！ (2019年3月21日 2時) (
レス) id: 2c38baae01 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - 咲香さん» そんなこと言って頂けるなんて！とても嬉しいです。きゅんとさせられたなら満足です。読んで頂きありがとうございました (2018年12月22日 11時) (レス) id: 9cf4a3891d (このIDを非表示/違反報告)
咲香(プロフ) - 私が今まで読んだお話の中で一番面白かったです！�陲舛磴鵑�妖艶すぎてめっちゃきゅんきゅんしました！ (2018年12月3日 0時) (レス) id: dcac62fb43 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん。(プロフ) - MIMIさん» ありがとうございます、嬉しいです！もうまもなく完結ですが、最後までよろしくお願いします (2018年12月2日 14時) (レス) id: 0d0a4b8e64 (このIDを非表示/違反報告)
MIMI - この小説、一番面白いって思ったよ！ (2018年12月2日 13時) (レス) id: 88d1b5b5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼんぼん。
| 作成日時：2018年11月19日 17時
