僕を食べて ページ46
有岡side
俺は今すごく焦ってる.....
実は.....
まだ誕生日プレゼントを
用意できてないからだー!!
どうしよう!どうしよう!
伊野ちゃんの誕生日まであと1週間しかないよー!
なんて山田に相談したら
山『はー?そんなの自分で考えろよ!』
山『俺が考えたものを貰っても伊野尾ちゃん嬉しくないと思うよ?』
う.....鋭い
有『ちょっとぐらいは!なにか!』
山『うーん.....例えば』
山『時計とか?伊野尾ちゃんあんまり持ってるイメージないし』
有『うーん.....』
山『難しいな.....』
山『あ!僕を食べてとか?w』
は?!!!
有『おまえっ何言ってんだよ!』
山『いや俺はただ歌を歌っただけで』
有『急にチョコラタ歌い出すとかおかしいだろ』
山『伊野尾ちゃんきっと喜んでくれるよ?』
山『大喜びだよ?』
有『そんなことで喜ぶかな.....』
有『もっとちゃんとしたものあげたいな』
山『これも立派なプレゼントだよ?』
有『でも』
山『安心しろって!』
有『何ん根拠に!』
山『俺の実体験だよ!』
有『は?!』
有『おまえ僕を食べてとか言ったのか?!』
山『いやいやっww逆だよw』
山『知念が俺のプレゼントにくれたの』
有『おまえっ.....あの可愛くて可愛すぎる知念がそんなこと.....』
山『それで俺は喜びまくったから!』
山『だから伊野尾ちゃんもきっと喜んでくれるって!』
山『あの人変態だし!さ!』
有『は?!』
山『怒るなってー!事実だろ?w』
有『うぅ.....』
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作者名:ゆっこ | 作成日時:2019年6月13日 17時