. ページ43
有岡side
最初
伊野ちゃんからもうそろそろ家を出て行って欲しい
って言われるのが嫌で
じゃあ自分から言おうと思ったのが
この話をするきっかけだった
コロナ中俺は伊野ちゃんと一緒にいるのに慣れすぎて
家に少しでも伊野ちゃんがいないと
悲しい気持ちが止まらなくて
どうしようも無くなっていた
だからまた別々に住む時に
自分が苦しまないように
早くから別々に住んで前の生活に戻れるようにしようと思ったのに
伊野ちゃんは本当に俺を笑顔にするプロだと思う
そんなことを考えていると
横から急にキスをされた
伊『なーに考えてるの?』
伊『そんなニヤニヤ.....いやニコニコ?して』
伊『まさか!エ ッ チなこと?!』
伊『もー!大ちゃんたらやらしいんだから!』
有『は?!そんな訳ないでしょ!』
伊『まぁまぁ!てかさ俺の話聞いてる?!』
有『え?なんだっけ?』
伊『ほら聞いてない!』
伊『この部屋良くない?って!』
有『ごめんてば!』
そういえば早速家選びをしているところだった!
END?
************************
同棲(仮)
という形で始まったため
いつかこういうお話を書かなければ!とずっと思っていました!!
いのありさんは無事お部屋を選ぶことが出来たのでしょうか!
次のお話はお引越です!
119人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆっこ | 作成日時:2019年6月13日 17時