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有岡side







実際に告白された時



いつも俺に優しかったいのちゃんはもっと俺に優しくなって



きっとアピールしてくれているんだろうなと

思った






元から伊野ちゃんのことを

友達として大好きだった俺は





思ってた以上に早く伊野ちゃんのことが好きになっていた


でも俺が伊野ちゃんのことを好きと気づいたのは


実際に好きになってからだいぶ経っていた時だと思う



知念と伊野ちゃんが何故かキスする振り?みたいなのをしていて



『本気出せばいけるな』なんて言う伊野ちゃんにイラってして


そこから他のメンバーと近い距離に居る伊野ちゃんに対して


いつもと違う感情に気づいていき

俺は伊野ちゃんが好きだということに気がついた



そこからは凄く早かった



俺が伊野ちゃんに告白しようと考えていたら




なんでか2回目の告白を伊野ちゃんからされて

付き合うことになった




後で聞いたところ
知念にもう1回告白しろって言われたらしくて


知念は俺と伊野ちゃんのキューピットなのかなと
思った



.....



こんな風に始まった俺たちだから

伊野ちゃんが不安になる気持ちもわからなくないけど


もう少し俺の事を信じて欲しい


有『俺伊野ちゃんが思ってるより伊野ちゃんのこと好きだよ?』




伊『え?』




有『もう少し俺の事信じてくれてもいいんじゃない?』



伊『ごめん.....』


有『謝って欲しい訳じゃない』



有『ただもう少し自信もって!』



有『俺、伊野ちゃんと別れる気一切無いから』



有『伊野ちゃんが別れたいって言っても別れてやんない!』


有『死ぬまで一緒にいたいの!』




伊『なに?プロポーズ?』



有『そうって言ったら?』



伊『俺がしたかったんだけど』




有『そっちかい!w』



有『ただ、僕を信じて?』



伊『うん!』





************************


2/27 再編集


闇の先へ僕らは歩き出すの大ちゃんのセリフが好きすぎて
少し変えました

君の笑った顔→←.



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作者名:ゆっこ | 作成日時:2019年6月13日 17時

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