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伊野尾side





有『今日は一緒にいたい.....』




伊『いいよ!どっちの家行く?』



有『伊野ちゃん家行きたい』




伊『分かったよ!おいで!』




.....



ガチャガチャ


伊『汚いけどどーぞ〜』




有『お邪魔します!』






伊『え』





大ちゃんは家に入った途端俺に抱きついてきた



伊『どうしたの?まだ辛い?ベットで寝る?』




有『外だからって我慢してたの』



有『伊野ちゃんとハグして癒されたかった』




伊『大ちゃん.....』



有『ごめんね急に抱きついちゃって』




伊『全然いいよ!逆に嬉しいくらい!』





.....



なんて最初は頑張ってわがまま言おう!って感じで
控えめだったのに



今となっては



わがままわんぱく5歳児なんだから




可愛いやつが






有『んっ.....』




おでこにキスして



俺も隣で寝ることにした









君のして欲しいことなんでもしてあげるよ








END







************************



最後の言葉は怪盗yellowvoiceの光くんを少し思い出しつつ.....

昔のお話を書いてみました
実は友達からアイディア貰いました!



緊急事態宣言が終わり、学校ももうすぐ始まりますので
次のお話からはコロナ終わった設定で書くつもりです

書けるお話の幅が広がるのですっごく嬉しいです!

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作者名:ゆっこ | 作成日時:2019年6月13日 17時

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