君との時間(inar)短編集 (ページ4)

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有岡side

伊『さすが俺の知念だ！』

え？

山田とわちゃわちゃしてたら
急に聞こえたそんな声

知念は伊野ちゃんのもの？

どーゆーこと？

しかもその後

イチャイチャ．．．．．
あんなのカップルみたいじゃん！

山『大ちゃん？顔やばいよw』

有『お前はいいのかよ？あれで』

有『もー！イラつくな！！』

そして俺は楽屋を出た

伊野尾side

さすがにやりすぎかな．．．．．

楽屋から出ていってしまっただいちゃんを見て
そう思った

でも元はと言えば大ちゃんが悪いんだもん！

そんなことを思ってたら

知『伊野ちゃん僕は涼介のとこに行ってくるから』

俺は大ちゃんのところに行けってことでしょ？

分かってるよ．．．．．

年下にこんなことを言わせてしまう俺は
いけないな．．．．．

伊『ありがとう』

そう言って俺は大ちゃんを探しに行った

．．．．．．．

大ちゃんの行くところは検討がついてる

伊『あ、やっぱりここにいた！』

有『ふぉえ？！』

伊『なにその反応www俺みたいじゃんw』

有『うるさいなー』

有『てかなんで来たんだよ』

伊『理由がないと大ちゃんのそばにいちゃダメ？』

有『え？．．．．．』

伊『俺があんなことしたから怒ってるんでしょ？』

有『あ、え、、、、うん』

伊『なんであんなことしたと思う？』