君との時間(inar)短編集

君の可愛い理由 ページ26

FCの副音声ネタです！
まだ聴けていないよ！って方はネタバレ注意です！

FCのネタのためふわふわした感じで書いておりますが、聴いた方なら分かってくださると思います！


伊野尾side





今日は大ちゃんがらじらーの副音声を撮りに行った




撮ったらすぐに帰ってくると思ったのに

なんでか



大貴ひかるくん達とご飯食べてから帰る



と連絡が来て




結局帰ってきたのは
らじらーが終わってから少し経ったぐらいだった






でも君が帰って来なかったのは






”とっても可愛い理由があったんだね”









『え、副音声ってこんな感じで緩く始まってんだw』





実は自分はやる側ばっかりで

副音声をちゃんと聴くのは初めてだったりする




知『実は二回目でして』




なんて緩いんだw




俺と知念がやってる時の何倍も緩いんじゃないか

とさえ思ってしまった





有『用意したのは素敵なお家と素敵な車だけ！』




あーwこれ本当に面白いんだよなー




有『あー！伊野ちゃんなら分かってくれるんだけどなー！』



もー急に大ちゃん俺の名前出すからびっくりするじゃん！


ちょっとキュンときたよー！！！





その後も聴いていると
おれの話が連発



何度も俺の名前を出す君



しまいには


有『入間いいところだよ』




いや！来たことないでしょ？


来たことあるかどうかじゃなくて
自分が生まれ育ったところを好きと言ってくれる君を

より好きになったような気がした





あーなんでだろう
直接話してた訳じゃないのに．．．．．







そんなことを思っていると帰ってきた君






有『ただいまー！』





伊『おかえり！』





愛しい君を抱きしめたくて



思わずハグをしたら




有『どうしたの？！伊野ちゃん？』





驚かれてしまったみたいだ

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