# ページ14
知念side
せっかく2人で自動販売機に来たのに
買ったのは僕の分だけで
知『涼介の分は？』
と声をかけると
山『俺はいいかなー朝に買ったやつ残ってるし』
知『でもさっき楽しそうに．．．』
あ．．．分かっちゃった僕．．．
知『僕の分一緒に飲む？』
山『うん！ありがと！そうする！』
こういうことでしょ？
知『じゃあ涼介が買ったんだし涼介が先飲みな？』
山『いやいや！知念の分なんだから知念が飲みな！』
ふふ．．．僕は譲ったつもりだったのに
そんなに僕の口つけたものが飲みたいの？
涼介ったら変態なんだから．．．
山『ん？笑ってどうしたの？』
知『いや別にw』
知『うーーん！！！これ美味しい！』
知『ジュワジュワ感がたまらないねー！』
山『おー！マジか！俺も飲む！』
知『どーぞ！』
山『ありがとー！』
僕が渡したものを受け取って
一気に飲む涼介
ゴクゴク．．．
横顔本当に綺麗だな．．．喉仏とか．．．エ ロ
山『．．．いな！これ！』
山『．．．ーい！』
山『ちねーん？』
知『うわっ．．．なんでもないごめん』
涼介に見とれてたなんて言えないや
知『どうだった？』
山『めっちゃ美味しいな！これ！』
山『家用に買っていこうかな．．．』
知『そんなに？w』
山『だって買っておけば知念が家に来た時に飲めるし！』
．．．涼介ったらそんなに僕のこと好きなの？
僕が家に行った時に飽きさせないようにゲームを買ったり
夜中にお腹がすいたって言っても直ぐにご飯を作ってくれたり
そんなに僕のこと好きなら
な ん で 告 白 し て く れ な い の ？
僕 は ず っ と 待 っ て る の に
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夜中にご飯を作ってくれたり
知念くんのためにゲーム機を買ったお話は実話です！
↑これが実話な辺りやまちね尊いですね．．．
小説用というかBLについて思ったことや
小説を書くまではいかないけど思いついた小ネタを書くための
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ゆっこ(プロフ) - ももうささん» ありがとうございます！亀更新ですがこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2020年10月8日 1時) (
レス) id: 2d27c9cd42 (このIDを非表示/違反報告)
ももうさ(プロフ) - 更新ありがとうございます(^-^)とっても面白くてドキドキしながら読んでいます…！続き楽しみにしています〜！ (2020年10月6日 21時) (レス) id: 8622aea5dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - あさ、さん» そう言ってくださってとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: 7ed9647297 (このIDを非表示/違反報告)
あさ、(プロフ) - とっても面白いです！頑張ってください！！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっこ | 作成日時：2020年4月30日 2時
