君に会うまでは【イナズマイレブン】 (ページ10)

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俺たちのサッカーをページ10

『それならしょうがないな』

「本当にすまない」

『良いよお前が謝らなくて
待つよずっとずーーーと‼』

「ありがとなお前は俺の支えだ」

『親友だから当然のこと‼』ニカッ

「！」ドキッ

『どうした修也』

「いや…なんでもない///」顔を隠す

『変だな！じゃあまた明日な‼』

「」手を振る

「はぁ…あれは反則だろ//」赤面

実は豪炎寺は夢を親友じゃなくて………

『修也おはよ！』

「朝から元気だな」

『まぁな！』

「俺夢が帰った後円堂にサッカーに誘われたんだ」

『円堂お前に入ってほしいっていつも言ってるぞ』

「…俺はあいつを見るとサッカーがしたくなるんだ」

『円堂は不思議な力を持っている』

「俺もそう思う」

『そういえば帝国が明日来るんだ』

「あぁ…」

『修也…出る気は無いと思うが
もし気が向いたら見にだけでも来てくれ』

「…分かった」

『ありがとう俺はお前が出るなら出る』

「そうか」

『また2人技やりたいな』

「…」

(俺は何をしているんだ
夢はこんなにも俺を待っているのに)

「俺は…」

『なんか言ったか？』

「いや何も」

『そっか』

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

帝国登場

「皆んな！」

(もう全員ボロボロだ試合は不可能か？
円堂はそんな奴じゃない修也お前の力が必要だ‼)

『修也…』

「あっ‼」

「目金くん！」

『アイツ逃げた‼』

「無様だな」

「グアっ‼」

『円堂…クソッ』

(夕香…今回だけお兄ちゃんを許してくれないか)

「」バサっ

『‼修也』

「夢お前も出たいんだろ？」

『お前なら来てくれると思ってたよ』

「始めよう」

「『俺たちのサッカーを‼』」

ザッザッザッザッ

『風丸！自分の体は大切にしろ！俺と変われ』

「‼」

『早く！』

「おぉ」

『円堂待たせたな』

「豪炎寺！夢！」

「俺たち2人のサッカーは最強だ」

『勿論だ‼』

ピーーーー

『行くぞっ』

「あぁ‼」

「何⁈」

(2人は俺が止めると信じて)

「止めてやる‼」

『円堂がゴットハンドを』

「夢！」

『イノセント・ドライブ‼』

「グァァ‼」

「フッ流石だな」

『当然だ』

「スッすげぇ夢はあんなに強かったのか！」

『修也が次は決める番だ』

「勿論だ」

タッタッタッタッ

『修也！』

「ファイヤートルネード‼」

ピーーーー

「今日は退散だ」

『え？』

「試合放棄だと⁈」

まぁ良いんじゃないかな？