君に会うまでは【イナズマイレブン】 (ページ12)

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弟子登場だ！ページ12

俺たち雷門は帝国に勝ち
本戦出場が決まったんだぜ！
戦国伊賀島千羽山にも勝ち
イヤッホォォォイな俺なんだぜ

『え待って…練習遅れる
寝坊はヤバいってぇぇぇぇぇぇ！！！』

『朝ごはんはいいや！
行ってきまぁぁすぅぅぅ‼‼』

その頃雷門では

「夢遅いな～」

「寝坊だな」

「？入部希望者かな？」

「熱血パンチ！」

「おーい！ボール！！」

タッタッタッタッ

「あの2人をあっという間に⁉」

「打ってこい‼」

「」ニコッ

「スピニングシュート‼」

「ゴットハンド」

「何⁈」

「君の勝ちだ！」

「聞いたことがある将来アメリカ代表入りが
確実だろうと評価されている選手がいると」

ワイワイわちゃわちゃ

「俺だよ」

「一之瀬くん」

『ハァァァァ遅れた』

「あっ夢！おはよう‼こっちこいよ！
今すっげえ奴がいるんだ！」

『？』

「師匠⁈‼‼」

『一…之瀬』

「久しぶりだな！」

『本当そうだよ！アメリカでは元気か？』

「勿論だ！」

『アナサンのチームにいるのか？』

「あぁ‼」

「2人はどういう関係なの？」

『俺がアメリカにいた頃のチームメイトさ』

「弟子と師匠だ‼」

『一之瀬』汗

「アナサンも来たがってたんだ！」

『監督が来たらヤバいって』

「⁈アナサンって夢！有名な監督じゃないか‼」

『お呼ばれされてね』

「それで俺たち離れたんだよな」

『そうなんだ～修也も無理矢理
連れて行けば良かった』

「そうだ！俺アメリカ代表になるかもしれないんだ」

『おめでとう！』

「俺も夢と同じ世界1の景色が見たいな」

『見れるさお前だもん』

「…え待て夢お前世界1って」

『あっ』

『イーチーノーセー』

「本当なのか夢⁈」

「違う違う」

『アメリカ1と言いたかったんだよ』

「そうゆうことか！」

「アメリカ1も凄いでやんす」

「そうだ！
ヘレンとアリスがモゴ『黙ろうか少し』…」

『サァﾚﾝｼﾕｳﾀﾞ』

「待て夢話を聞かせてもらおうか」

『イィーーーヤァァァァァーーーーーーー！！！！』

「あはは」汗